元モデルの美女ボクサー、厳しい減量と闘う理由に迫る
2017.06.06 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が6日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
2015年11月にプロデビューすると、長いリーチを生かして6連勝。所属ジムの会長は「世界タイトルも狙える」と期待をかけている。
後藤はほぼ毎日ジムで練習をしながら、週5日は不動産関連の会社でOLとして働く。ボクシングだけでは食べていけないからというが、ボクサーとしての収入はどの程度なのか。カメラは食生活や普段のファッションなどもクローズアップしていく。
スタジオでは、身長174cmの後藤に対し、若林が「俺も身長180cmあったらもっと生意気に生きられた!」とコンプレックスを告白。YOUも「カツアゲって上に向かってはしないもんね」と言い出し、身長と性格に関連性があるのか、どんな時に弱音を吐くのか、など縦横無尽にトークは広がっていく。
また、後藤の「勝ち」に拘る姿勢を見て、本谷が「19歳で劇団を旗揚げした頃は、いろんな噂を立てられたけど、それも全部利用した」と振り返る。後藤のボクサーとしての姿とOLとしての姿とギャップやこれまで番組に登場した女性たちとは違う一面を発見した若林は「後藤さん好きだな!しばらくネットで追いかけたい」とベタ惚れ。
なお、この日の放送は、青木は舞台公演のため欠席。3人は揃って「最も常識人の青木さんがいないとダメですね」と口にするが、MC陣3人のトークにも注目だ。(modelpress編集部)
元モデルの美女ボクサーが登場
今回密着するのは、プロボクサーの後藤あゆみ、29歳。東洋太平洋女子スーパーバンタム級の王者でありながら、かつてはモデルをしていたこともある、異色の美人ボクサーだ。174cmの長身で、高校時代はバスケットボールでインターハイにも出場。大学卒業後はOLをしながらモデルの仕事も始め、ミス府中にも選ばれた。そんな彼女が、会社の交流会で偶然誘われたのがボクシングの世界だった。2015年11月にプロデビューすると、長いリーチを生かして6連勝。所属ジムの会長は「世界タイトルも狙える」と期待をかけている。
後藤はほぼ毎日ジムで練習をしながら、週5日は不動産関連の会社でOLとして働く。ボクシングだけでは食べていけないからというが、ボクサーとしての収入はどの程度なのか。カメラは食生活や普段のファッションなどもクローズアップしていく。
厳しい減量
ある日、ジムの同僚が出場する試合に応援に出かけた後藤は、リングから遠く離れたホールの壁際で、手で目を覆いながら試合を観戦していた。実は、「痛いのが人一倍苦手」だという。後藤は3週間後に香港での試合を控え、体重を7kg落とす必要があった。練習中は、水を口に含んでも、うがいだけという厳しい減量が続く。決して生活は楽ではないし、肉体的にも厳しい。それなのになぜボクシングを続けるのか?試合の行方とともに、彼女がリングで闘う理由を追う。スタジオでは、身長174cmの後藤に対し、若林が「俺も身長180cmあったらもっと生意気に生きられた!」とコンプレックスを告白。YOUも「カツアゲって上に向かってはしないもんね」と言い出し、身長と性格に関連性があるのか、どんな時に弱音を吐くのか、など縦横無尽にトークは広がっていく。
また、後藤の「勝ち」に拘る姿勢を見て、本谷が「19歳で劇団を旗揚げした頃は、いろんな噂を立てられたけど、それも全部利用した」と振り返る。後藤のボクサーとしての姿とOLとしての姿とギャップやこれまで番組に登場した女性たちとは違う一面を発見した若林は「後藤さん好きだな!しばらくネットで追いかけたい」とベタ惚れ。
なお、この日の放送は、青木は舞台公演のため欠席。3人は揃って「最も常識人の青木さんがいないとダメですね」と口にするが、MC陣3人のトークにも注目だ。(modelpress編集部)
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