高畑充希「家政婦のミタ」脚本家の連ドラ主演 共演者も発表<過保護のカホコ>
2017.06.05 04:00
views
日本テレビ7月期水曜ドラマが、高畑充希主演「過保護のカホコ」に決定したことが発表された。脚本は「家政婦のミタ」をはじめ、数々の話題作を生んできた遊川和彦氏が務める。
同作は、21歳にして生活のすべてにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、自分とは正反対の環境で育った1人の青年と出会って成長していくホームドラマ。高畑にとって民放の連続ドラマ初主演となる。
カホコと同じく一人っ子の高畑は「私も両親に守られてきましたが、カホコちゃんとは大違いに育ちました(笑)。私にないものを持っているカホコを演じることで、予想外な発見が沢山あるんじゃないかと今からすごく楽しみです」と期待。脚本の遊川氏については「作品への愛が強い方で、分からないことを尋ねると何でも答えてくださるし、一緒に考えてくださるので安心しています」と語り、「たくさんのスタッフさんがいて、みんなでイチから作り上げていこうとしているチームの中で主演をやるんだと思うと、ドキドキがどんどん膨らんでいるところです。プレッシャーに負けず、作品への愛を持って楽しく取り組めたら良いなと思っています」と意気込んだ。
「梱包材でできているので軽いんですけど、空気が通らなくて(笑)」と着心地を紹介した高畑は、「すごく素敵なデザインのドレスで、お気に入りです。撮影の待ち時間には隠れてプチプチと潰していました(笑)」と明かした。
2人との共演に高畑は、「ご一緒できてとてもとてもうれしいです!黒木さんは以前共演させていただいていて、その後に私の舞台を観に来てくださったので、一方的に親近感を持っています(笑)。時任さんとは、初めてご一緒させていただきます。脚本を読みながら、お二人が演じてくださったら、きっと面白いだろうなと想像してニヤニヤしています」とコメントした。
対する黒木は「脚本家の遊川和彦さんが、過保護の親に迫るなんて、興味津々です。過剰な愛の先に何が待っているのか、撮影が今からとても楽しみです」と心境を告白。30年ブリに同局ドラマに出演する時任は「今回『思っていることをなかなか口に出して言うことが出来ないダメな父親の役』ですが、精一杯やらせていただきます」と話した。
実際、高畑とあったときには「彼女なら、素敵なカホコを演じられる」と確信したそうで「一刻も早く視聴者の方に高畑さんが演じる『僕らの愛する娘』を見て欲しい」と逸る思いを吐露した。(modelpress編集部)
カホコと同じく一人っ子の高畑は「私も両親に守られてきましたが、カホコちゃんとは大違いに育ちました(笑)。私にないものを持っているカホコを演じることで、予想外な発見が沢山あるんじゃないかと今からすごく楽しみです」と期待。脚本の遊川氏については「作品への愛が強い方で、分からないことを尋ねると何でも答えてくださるし、一緒に考えてくださるので安心しています」と語り、「たくさんのスタッフさんがいて、みんなでイチから作り上げていこうとしているチームの中で主演をやるんだと思うと、ドキドキがどんどん膨らんでいるところです。プレッシャーに負けず、作品への愛を持って楽しく取り組めたら良いなと思っています」と意気込んだ。
特製ドレスでポスター撮影
また、ポスター撮影では“究極の箱入り娘”をイメージさせるべく、プチプチした梱包材を使った特製ドレスを着用。「梱包材でできているので軽いんですけど、空気が通らなくて(笑)」と着心地を紹介した高畑は、「すごく素敵なデザインのドレスで、お気に入りです。撮影の待ち時間には隠れてプチプチと潰していました(笑)」と明かした。
黒木瞳&時任三郎が両親
また、カホコを溺愛し、娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉を黒木瞳、過保護に育った加穂子の将来を案じながらも厳しくできない父・正高を時任三郎が担当。2人との共演に高畑は、「ご一緒できてとてもとてもうれしいです!黒木さんは以前共演させていただいていて、その後に私の舞台を観に来てくださったので、一方的に親近感を持っています(笑)。時任さんとは、初めてご一緒させていただきます。脚本を読みながら、お二人が演じてくださったら、きっと面白いだろうなと想像してニヤニヤしています」とコメントした。
対する黒木は「脚本家の遊川和彦さんが、過保護の親に迫るなんて、興味津々です。過剰な愛の先に何が待っているのか、撮影が今からとても楽しみです」と心境を告白。30年ブリに同局ドラマに出演する時任は「今回『思っていることをなかなか口に出して言うことが出来ないダメな父親の役』ですが、精一杯やらせていただきます」と話した。
主演に高畑充希を起用したワケ
そして、大平太プロデューサーは主演に高畑を起用した理由を「この『過保護のカホコ』という企画を思いついた時、脚本家の遊川さんと、『今、日本で一番芝居の上手い若手女優さんとやろう』と決めました。それが、高畑充希さんだった。高畑さんが、出演してくれなかったら、この企画はやめてたと思う」と説明。実際、高畑とあったときには「彼女なら、素敵なカホコを演じられる」と確信したそうで「一刻も早く視聴者の方に高畑さんが演じる『僕らの愛する娘』を見て欲しい」と逸る思いを吐露した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】