ベッキー、中居正広の“素顔”を明かす「営業妨害だ!って怒られちゃうかも」
2017.06.01 15:47
タレントのベッキーが1日、都内にて開催された「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」の製作発表イベントに出演した。
影響を受けた人やエピソードの話題では、ベッキーは「もちろん出会った方みなさんから刺激を受けて、影響を受けているのですが」としたうえで、「こういう場所で勝手にお名前を出すのは失礼になってしまうかもしれないのですが、中居正広さんに私はすごく影響を受けています」と紹介。「収録中は『早く帰りたいよ。野球を観たいよ』とおっしゃるのですが、スタッフさんに聞くと、前日までに絶対に台本を取り寄せて、恐らくご本人の中で色々と考えられたりだとか(しているのだと思います)。台本をチラッと覗いても書き込みなどがあるので、内に秘めた情熱というお仕事の姿勢は、追いつかないですけど、真似させてもらっているといいますか、影響を受けています」とエピソードを振り返った。
また、東京オリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年に何をしていると思うかを尋ねられると、「3年後なので36歳なのですが、具体的に『これ!』というよりは、目の前にあるひとつ、ひとつのことをやっていって、その延長線上に2020年があると思いますので、ひとつ、ひとつを頑張って、そこに辿り着きたいなという感じです」と思いを馳せてコメント。MCから「中居さんの話に通じるものがありますよね」と声を掛けられると、「あまり中居さんのそういうところを言うと、『営業妨害だ!』って怒られちゃうかもしれないのですが(笑)」と笑いつつ、「真面目に真っすぐに向き合いたいですね」と心境を明かした。
なお、イベントには、構成・演出のウォーリー木下氏、出演の西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬も出席した。(modelpress編集部)
また、東京オリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年に何をしていると思うかを尋ねられると、「3年後なので36歳なのですが、具体的に『これ!』というよりは、目の前にあるひとつ、ひとつのことをやっていって、その延長線上に2020年があると思いますので、ひとつ、ひとつを頑張って、そこに辿り着きたいなという感じです」と思いを馳せてコメント。MCから「中居さんの話に通じるものがありますよね」と声を掛けられると、「あまり中居さんのそういうところを言うと、『営業妨害だ!』って怒られちゃうかもしれないのですが(笑)」と笑いつつ、「真面目に真っすぐに向き合いたいですね」と心境を明かした。
手塚治虫の代表作を舞台化
同公演は、2018年に生誕90周年の節目を迎えるマンガの神様・手塚治虫の代表作「W3(ワンダースリー)」が原作。台詞を一切使わない“ノンバーバルパフォーマンス”として、アメージングな体験を届ける。なお、イベントには、構成・演出のウォーリー木下氏、出演の西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬も出席した。(modelpress編集部)
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