神様(山下智久)が消えた?衝撃ラストに視聴者動揺「どういうこと?」「まだいなくならないで」<ボク、運命の人です。第7話>
2017.05.28 08:05
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第7話が27日放送された。誠の恋を導いてきた神様(山下智久)が姿を消し、反響を集めている。※以下、ネタバレあり
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
第7話あらすじ ※ネタバレあり
晴れて運命の交際をスタートさせた誠(亀梨)と晴子(木村)。だが、謎の男(山下)はあくまで目標は「結婚をして、30年後の世界を救う子供を授かることだ」と先を急ぐ。謎の男によると、2人の結婚までの残り時間はなんと1ヶ月。にも関わらず、誕生日プレゼントの傘を返して幸せそうに帰宅した誠を、なぜ彼女の誕生日プレゼントを傘一本で終わらせようとするのかと叱り、1ヶ月遅れの誕生日プレゼントにサプライズで指輪を渡すことを提案する。
無事にサプライズを成功させ、晴子との距離がまた一歩近付いた誠は、帰宅していつものように謎の男とデートでのやり取りを振り返る。しかし、謎の男のテンションはどことなく低く、反応も薄い。そして、ソファに横たわり会話をしていたはずが、突然、誠の前から姿を消したのだった。
これまで、突然現れることはあっても、消えることはなかった謎の男。意味深なラストに、ネット上では「え!?え!?神様の消え方がめっちゃ気になる…」「どういうこと?」「神様来週もいますよね!?」「まだいなくならないで」など動揺の声が続出。「今更だけど神様って何者なの?」といった改めてその存在に注目する声も上がっている。
先週に引き続き、“神のお告げ”として次週予告を務めたが、果たして次週、神様の姿はあるのか―。(modelpress編集部)
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