小林麻央、父親の愛情に感慨 体調の変化も報告
2017.05.26 12:18
歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で、乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日付で自身のブログを更新。父親への思いをつづった。
父親がお見舞いに訪れたようで「父がお干菓子を買ってきてくれました」と紹介した小林。「昔から大福や今川焼きのイメージしかない父が、なぜこんなに色鮮やかなお干菓子を選んだのだろうと 珍しすぎて考えてしまいました」と思うところを記した。
そんな父親のチョイスを「きっと食べられないかもしれないし、見るだけでも 明るい気持ちになって欲しかったのかな」などと思いを巡らせた小林は「子供が病気なのもつらいし。親が病気なのもつらいし。父がとても疲れて見えたので心配になりました」と吐露。さらに「もしも父が病気になったりしたら」と想像し「いつまでも元気でいて欲しい」と願った。
また、小さい頃より父親と仲が良かったという彼女は病気を患ってから「父が、時々するどうしていいかわからなそうな態度に、気付けなかった深い愛情を感じます」とも感慨深げにつづっている。
10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告。自宅療養をしながら母や麻耶の助けを借り、麗禾ちゃんと勸玄くん2人の子育てに励んでいたが、体調不良を訴えることが続き、4月22日に再入院した。(modelpress編集部)
情報:小林麻央
そんな父親のチョイスを「きっと食べられないかもしれないし、見るだけでも 明るい気持ちになって欲しかったのかな」などと思いを巡らせた小林は「子供が病気なのもつらいし。親が病気なのもつらいし。父がとても疲れて見えたので心配になりました」と吐露。さらに「もしも父が病気になったりしたら」と想像し「いつまでも元気でいて欲しい」と願った。
また、小さい頃より父親と仲が良かったという彼女は病気を患ってから「父が、時々するどうしていいかわからなそうな態度に、気付けなかった深い愛情を感じます」とも感慨深げにつづっている。
体調の変化を報告
その一方で「痛みどめの定時の貼り薬、飲み薬から変えて、便秘が減りました!」と報告。眠気に悩まされているようだが「人によって、薬は合う合わない、効き目が強い弱い、作用の出方、違います」と受け止め「自分は、自分だけの性格の癌と闘わなければならない。そう思って、私はいつもいます」と前を向いた。闘病生活をブログで発信
昨年6月、海老蔵が会見で、麻央が乳がんを患っていることを公表。10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告。自宅療養をしながら母や麻耶の助けを借り、麗禾ちゃんと勸玄くん2人の子育てに励んでいたが、体調不良を訴えることが続き、4月22日に再入院した。(modelpress編集部)
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