元「non-no」モデル・久慈暁子アナ「中身は野性的」同期は驚きの天然ぶりを暴露

番組では、久慈アナ、安宅晃樹アナ、海老原優香アナ、黒瀬翔生アナら4名の同期新人アナが、芸能界の第一線で活躍する著名人の楽屋に個別訪問。“有名人と2人きり”という逃げ場のない空間を通して、アナウンサーに必要不可欠な対応力を学ぶ。初回は様々なアナウンサーと共演経験がある有吉弘行と対面する。

久慈暁子アナの強みとは？

久慈は「有吉さんをインタビューしようと思って行ったけれど、私の方がインタビューされてしまった。緊張のあまり聞かれたことにも具体的に返せず、滑らかにも喋れず、本当にヤバイ。自分の対応力のなさを感じた」と初レギュラー仕事に反省。それでも「見た目と中身のギャップはこの3人の誰にも負けません。見た目はすごく大人しそう、女の子っぽく見えると言われるけれど、実際の中身は野性的。東京にいなそうな人間です」と岩手県出身ならではの地方パワーを強調した。

モデル経験も武器になっているようで、東大卒・安宅アナは「モデル活動をやっていたからかONとOFFの切り替えが上手い。一度ONになったら周りを寄せ付けないようなオーラがある。原稿読みも上手い」と絶賛で、ミス学習院コンテスト・海老原アナも「この4人の中で一番現場慣れしている。直前まではヘラヘラしていても、本番になると自分の見せ方を知っているのが久慈」とその度胸に感心。仮面ライダー好き・黒瀬アナからは「独特の世界観があり過ぎて理解できない時がある。つけ麺を汁につけないで食べたり、急に笑ったり。自分のリズムを持っている子」と天然ぶりを暴露されていた。

フジテレビのアナウンサーといえば、ドラマ出演などの“女優業”進出もあるが、過去にドラマ主演経験もある久慈は「機会があれば出てみたい」と前向きも「でも演技が…頑張ります」と苦笑いだった。（modelpress編集部）