田中道子、初写真で“衝撃的”Tバックショット　大人の要望は「嫌いじゃない」

田中にとって初めての写真集となる同作は、9等身の美ボディと、その大人の色香を最大限に引き出すため、バリでロケを敢行。エキゾチックな雰囲気も持ち合わせる彼女の魅力がバリの様相と絶妙にマッチした傑作となっている。

写真集の仕上がりを聞かれると「私が女優のお仕事を始めて3か月足らずで、この写真集のお話をいただいて、自分的にはまだ早いんじゃないかなと事務所の方に言ったりして、最初は不安でいっぱいだったんですけど、出来上がった作品を見て、こういうイベントも開かせていただけて感無量ですね」としみじみ。「やっと女優としてスタートラインに立てたという思いです」と心境を語った。

大人の要望も“嫌いじゃない”

また、お気に入りには、Tバックを穿いてベッドで寝そべっているカットを挙げ「今までモデルのお仕事をしていたんですけど、人生で初めての下着の撮影で、しかもベッドで寝ているところに、男性（スタッフ）に囲まれてというのが恥ずかしくて、ポーズも取れなかったんですけど、恥ずかしさを取っ払って、最初に殻を破ったカットだなと思うので、一番思い入れがあります」と説明。

「一人ベッドに横たわってTバックというのが衝撃的で、でもやっていくうちに自分をさらけ出せるようにあって、最後のほうにはテンションが上がっちゃいました。“男性がシャワーを浴びていて、それを待っている感じ”というシチュエーションを考えたりして、やっていて楽しかったです」と回顧。「大人な要望ですね」と指摘されると「（そういう要望は）嫌いじゃないので（笑）」とぶっちゃけた。

世間の評判を聞いてから父に

さらに、同写真集を誰かに見てもらったか尋ねられると「まだ今日のことを両親にも言っていなくて、父が教師なのでTバックを見せることに心の準備ができていないので、世間の評判を聞いてからお父さんに見せようかなと思います」とコメント。

そんな両親は、当初芸能の仕事をすることに対して反対していたそうで「3年前にミスワールドを受賞する前に上京したんですけど、（事務所に所属する話が）急な展開だったので、1週間説得したんですけど、納得してくれなくて、父が学校に行っている間に、トランクに荷物を詰めて家出をしてきたんです」と告白。「半年間ぶりにミスワールドで結果報告したときに『さすが俺の子だな』と言われて、今では誰よりも応援してくれています」と笑顔を見せた。

恋愛は「目星を付けておこうかな」

そして、将来については「小さい頃からアクション女優になりたくて、いまアクションを習っていて、ゲームやマンガが本当に好きで、昨日も緊張して眠れなかったので、ずっとFF14（ファイナルファンタジーXIV）オンラインをやっていたくらいなんですけど、そういう実写化などでアクションの演技ができたらいいなと思っています」と目を輝かせた田中。

恋愛に関しては「デビューして5年は恋愛禁止なので私は30の年までダメなんです」と言いつつも、「まったく未経験というよりは。23まで一般的な恋愛をしてきたので、がむしゃらにしたいというのはなくて、いい人がいたら目星を付けておこうかなというくらいです（笑）。30まで待ってくれるような懐の大きな方を探します」と声を弾ませた。（modelpress編集部）