ブルゾンちえみの両脇「with B」は中身までイケメンだった ドッキリでの“神対応”が話題に
2017.05.13 08:22
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ブレイク中の女性お笑いタレント・ブルゾンちえみと共に「ブルゾンちえみ with B」として活動するお笑いコンビ・ブリリアンの2人に、12日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組「金曜★ロンドンハーツ」(毎週金曜よる9時~)にてテレビ初ドッキリが仕掛けられた。
セクシーな表情で“イイ女”ネタを繰り出すブルゾンの両脇で“イイ男”を演じる、金髪の徳田浩至(コージ)と黒髪の杉浦大毅(ダイキ)の2人は、2016年にデビューしたブルゾンの1個下の後輩。しゃべる姿をほとんど見ることがない、無感情キャラのwith Bの素顔を探るべく、ブルゾンが仕掛け人となった。
with Bの知られざる素顔とは?
ドッキリの内容は、「もしブルゾンが打ち合わせと違うネタを始めたら?」。楽屋でブルゾンから「35億のネタで」と伝えられるが、偽のネット番組生放送でブルゾンがカレーネタを始めてしまう、というもの。
カレーネタではそれぞれ背中に「甘口」、「辛口」と書かれていなければいけないのだが、with Bの2人は自分たちで「35」「億」を書き、スタンバイ。カレーネタに必要な花束や指輪などの小道具などももちろん一切準備していなかった。
2人の神対応をスタジオ絶賛「めちゃめちゃイイ子たち」
そのまま偽の生放送は進み、2人は表情をこわばらせながらも結局ネタに合っていない背中の「35」「億」を見せてしまった。
そして、偽の出番終了後、楽屋で「カレーって言ったよな?」「最近ちょっとボーっとしてる!」と理不尽な怒りをぶつけるブルゾンに対しても全く言い訳せず、ブルゾンが部屋を出て2人きりになっても、コージは「今ちょっと忙しいからな、ブルゾンさんも」と気遣い、ダイキも「自発的にならんといけなかったかもな」と自らを反省し、ブルゾンを全く責めなかった。この2人の対応をスタジオは絶賛、アンタッチャブル山崎弘也は「めちゃめちゃイイ子たちだな!」と感心した。
ブルゾンはドッキリを終えて、「絶対私のせいにしなかったんですよ。そんなに一生懸命やってくれてるんだって思ったらちょっとウルッて…。いいドッキリでした」と感想を語った。
Twitterにも称賛の声「中身までイケメン」
放送終了後には、Twitterにも「2人ともいい人すぎる」「中身までイケメン!」「好感度がめっちゃ上がった」「2人の優しさや思いやりにほっこりした」などとwith Bへの称賛の声が続々上がっている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日、ブリリアン・ブルゾンちえみ/所属事務所
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