緊急手術のYOSHIKI「正直少しこわい」心境を明かす
2017.05.10 12:02
緊急手術を受けることを発表したロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが10日、自身のInstagramを更新。現在の心境を明かした。
YOSHIKIは、「来週首の手術をします。今回は首の前の部分を切開し、人工の椎間板を頚椎と頚椎の間に入れます」と手術の報告と説明をした。
手術を控えたYOSHIKIは「正直少しこわいです。でも乗り越えます」と心境を吐露し、「そして今の時点では7月に予定されている #XJAPAN のコンサートをやるつもりでいます」と協議中とされている今後のツアーを行いたいという意思をみせた。
情報:YOSHIKI/所属事務所
手術を控えたYOSHIKIは「正直少しこわいです。でも乗り越えます」と心境を吐露し、「そして今の時点では7月に予定されている #XJAPAN のコンサートをやるつもりでいます」と協議中とされている今後のツアーを行いたいという意思をみせた。
「みんなの力をかして下さい」
さらに、「親愛なるファンのみんなへ」と切り出し、「ごめんなさい。みんなの力をかして下さい」とファンに助けを求めるコメントも。それを受け、ファンからは「そばにいます」「今はゆっくり休んでください」「無理せず、頑張ってください」「必ず戻ってきてください。待っていますので」など、激励のコメントが殺到している。緊急手術が決定
複数の医師による診断結果、YOSHIKIは米ロサンゼルスにて5月16日(現地時間)に頚椎人工椎間板置換の緊急手術を行うことが決定。X JAPANのオフィシャルページでは「身体を酷使する激しいドラムプレイにより2009年7月に頸椎椎間孔狭窄症と診断され、頸椎椎弓切除・頸椎椎間孔切除2つの手術を受けていました。約半年前から頸椎椎間板ヘルニアの悪化で、手・腕に麻痺・強度のしびれなどの症状が表れ、 すでに演奏にも支障をきたしていました。病院で精密検査を受けた結果『頸椎椎間孔狭窄症』(左腕の神経根障害及び椎間板C5-C6の位置に椎間板ヘルニア)と診断され、日米双方の医師と何度も協議を重ねた上で、この度手術をせざるを得ない状況となりました」と現状が詳細に説明されている。(modelpress編集部)情報:YOSHIKI/所属事務所
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