元乃木坂46深川麻衣が涙…「区切りをつけないとあとがない」女優転身の裏側で感じた思い
2017.04.28 14:51
昨年6月に乃木坂46を卒業し、現在女優として活動する深川麻衣が、28日放送の日本テレビ系情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」(毎週月~金曜あさ4時~5時50分)にVTR出演。女優に転身した裏側で感じた思いを明かした。
番組では、26日より上演開始した初主演舞台「SKIP」での舞台裏に独占密着。深川は女優に転身した理由について「映像のお仕事や演技のお仕事が楽しいなと思うようになった」とグループ在籍時の心境の変化を明かし、当時25歳だったことから「ちょうど20歳と30歳の真ん中の区切りというのもあって、ここですぱっと区切りをつけないとあとがないんじゃないかなって思った」と決断に至った経緯を語った。
慣れない舞台での演技にダメ出しが下され、真剣に向き合っているからこそ涙する場面も。深川は「アイドルの場合は自分が(カメラに)抜かれる一瞬でどう見せようか(考えていた)。演技のお仕事だとその役を自分の中でしっかり落とし込んでいないと演技がペラペラになる。自分の見た目は二の次、それよりも気持ちが一番大事」とアイドルと女優の違いについて明かし、「いっぱい殻をやぶって、知らなかった自分に気づけたらいいな」と役を通して出逢う“まだ見ぬ自分”に期待。
最後には「どんな役でも、柔軟に気持ちが伝わってくるような、見ている人に気持ちを伝えられるような女優さんになりたいです」と今後の理想の女優像について語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
深川麻衣が涙…
そんな思いを抱え、グループの人気絶頂期に一足先に卒業した深川に対し、現在も乃木坂46の1期生として活動する松村沙友理は「まいまいの活躍を見て、私たちもすごくやる気になる」と刺激的な存在であるとコメント。衛藤美彩も「『学ぶことが多くて楽しい』って言ってた言葉が印象的で、前向きでキラキラしてる」と卒業後の深川について話す。慣れない舞台での演技にダメ出しが下され、真剣に向き合っているからこそ涙する場面も。深川は「アイドルの場合は自分が(カメラに)抜かれる一瞬でどう見せようか(考えていた)。演技のお仕事だとその役を自分の中でしっかり落とし込んでいないと演技がペラペラになる。自分の見た目は二の次、それよりも気持ちが一番大事」とアイドルと女優の違いについて明かし、「いっぱい殻をやぶって、知らなかった自分に気づけたらいいな」と役を通して出逢う“まだ見ぬ自分”に期待。
最後には「どんな役でも、柔軟に気持ちが伝わってくるような、見ている人に気持ちを伝えられるような女優さんになりたいです」と今後の理想の女優像について語っていた。(modelpress編集部)
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