木曜夜は田中圭のために空けとく!「負ける快感を味わって」「ボールは今そっちにある」など思わずつぶやきたくなる名言集
2017.04.28 15:53
今期ドラマのイケメン枠でさすがの存在感を放つのが『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ・読売テレビ系、木曜よる11:59~)の田中圭(32)。深夜帯でもTwitter上が大きな盛り上がりを見せる要因は、田中演じるハイスペック男・雄島佳介が繰り出す“名言”の多さにある。
藤原晶氏の人気漫画を原作に、恋愛ゲームのプロデューサーをつとめる茅ヶ崎美沙らの“不器用すぎる恋愛模様”を描くラブコメディ。美沙役で主演をつとめる高梨臨が仕事と恋愛の間で激しく揺れ動く女性像を等身大で演じている。
その恋のお相手となる雄島はニューヨーク帰りの経営のプロ、見た目も経歴も非の打ち所のない超ハイスペック男子。始めはいきなり自身の昇進を奪った雄島を拒絶する美沙だったが、“肉食”とも言うべきストレートなアプローチ、かつ大人なスマートさも持ち合わせた雄島のふるまいにいつの間にか心を奪われ、恋に落ちていく。
思わずつぶやきたくなる雄島さんの名言集
・「仕事でもプライベートでもものすごく欲張りで、欲しいものは絶対手に入れたい。たとえそれが誰かのものであっても」…第1話「仕事に関しては欲張り。他のことは何もできない」という美沙に対して。美沙の“欲張り”な一面に同調しつつ自身のスタンスを示し、真剣な眼差しでアプローチをかける。・「それってさ、もう落ちてるってことじゃないの?」…第2話「自分見失って自信なくして仕事に差し支える」と恋愛を切り捨てようとする美沙への一言。この後「ゆっくりでいい。君とちゃんと付き合いたい」と告白。
・「先に恋した僕の負け」「今度は君が負けてくれないか?負ける快感を味わってほしい」…第3話「こんな私をつかまえて何がしたいの?私にだってプライドがある」と劣等感を打ち明ける美沙をなだめるように抱きしめながら。
・「ボールは今そっちにある」…第4話、レストランで「私たち付き合っているわけじゃありませんよね?」と関係を確認する美沙に対して。「好きだから誘っている」と再び気持ちをはっきりと伝えながら「全てをさらけ出す覚悟はできてる。あとは君次第」。
木曜夜は空けときます…
前クールの『東京タラレバ娘』に続き、世の女性をもん絶させる“田中圭だからサマになる”シーンの数々。第4話は思わずドキッとしてしまうラブシーンもたっぷりでさらに盛り上がりを見せたが、第5話(5月4日放送)は雄島の過去が明らかになりそうな展開とあって、木曜深夜のざわつきはまだまだ続きそうだ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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