乃木坂46高山一実・中田花奈・樋口日奈が“絆”確認「自然と集まった?」追求に苦笑い
2017.04.27 13:40
乃木坂46の中田花奈、高山一実、樋口日奈が27日、都内で行われたMovieNEX「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(4月28日発売&レンタル開始)の発売記念イベントに、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸、藤本敏史とともに出席した。
乃木坂46の絆は?
作品にちなみ、それぞれのコンビ・チームの絆を確かめるべく、“ここ1年で1番絆を感じた瞬間はいつ?”のお題で回答を揃えるフリップ対決が行われると、中田は「乃木坂の絆を見くびらないでください」と気合十分。そんな中、中田は“5周年”、高山は“神宮ライブ”とそれぞれ書き、高山は「中田ちゃんと同じです。5周年の神宮ライブのことを言っています」と必死に説明した。しかし“紅白歌合戦カウントダウン(2017)”とまったく違う回答をしてしまった樋口は、「2017年のカウントダウンを、自然とみんなが集まって大きな輪を作ってジャンプしたのが、実際に絆の形を目で見られたなと感じたんですけど…」と肩を落としながらコメント。藤本から「本当に自然と集まったの?『やるからおいで』って言われた人はいないのね?」と追及されると、3人は「集まりました…」と苦笑いを浮かべた。
FUJIWARAの“コンビ愛”?
一方、コンビ結成28年をFUJIWARAは、絆の強いチームにするために秘訣を聞かれると、「メンバーのみんなに感謝の気持ちを忘れないことが大事ですね」と真剣なまなざしで語った藤本。「僕は寝る前にベッドの中で『原西、今日もありがとうなっ!』って言って。そういうの大事ですよ」とアドバイスを送ったが、隣で原西は「キショイ!やめろ」と困惑し、中田も「参考にさせて…いただきます」と細々とした声だった。
“ポジピース”と共通点
さらに、ライブやテレビでも使えるギャグを伝授するよう頼まれた原西は、「ちゃんとやってくださいよ。メンバーの間でのあいさつ代わりにでも」と念を押して、「四角、三角、輪郭―!」とギャグを披露。これに指名された高山は、原西から指導を受けたのち、全力でギャグを披露して、多くのフラッシュを浴びた。その後の囲み取材で、「(ギャグを伝授しても)やってくれない人が多いので、証拠としてライブ映像に残っているくらいのことをやってくれないと。約束してくれますか?」と原西から投げかけられた高山は、「すぐには約束できないですけど、もうちょっと修行してから…」と尻込み。ところが、中田から「(高山は)それこそいっぱい(ギャグが)ある」と暴露されると、「ギャグというか、人を幸せにというか、ポジティブと平和のピースを混ぜて『ポジピース』というのはあいさつ代わりにライブとかでやらせていただいています」と紹介。
藤本から「ポジピースからの四角、三角、輪郭もやってね」とお願いされると、どちらも指の形が同じことに気付いた高山は「すごーい!」と感嘆。原西から「つながった!やってね」と再度お願いされると、「はい、わかりました」と答えた。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
同作は、『エピソード 4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。ジェダイが滅んだその後の世界を舞台に、圧倒的勢力を持つ帝国軍の究極の兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の名もなき戦士たち=ローグ・ワンの誇り高き戦いを描く。(modelpress編集部)
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