小栗旬、高いところは苦手?「色々やらされた結果、慣れました」
2017.04.26 15:02
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25日に放送された、俳優の小栗旬が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜よる9時~)第3話の視聴率が発表された。
同作は、小栗演じる稲見朗、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする公安機動捜査隊特捜班の活躍を、直木賞作家の金城一紀氏が描いた骨太なアクションエンターテインメント。
関西地区での毎分視聴率の最高値は、午後9時48分の16.0%。遊園地の駐車場で稲見(小栗)、田丸(西島)と藤崎兄弟がお互いに拳銃を構え対面し、稲見が「銃を下ろせ!」と声をかけるが、藤崎兄弟がお互いの額に拳銃を向け「この国の未来のために」と言い、同時に発砲するシーンが最も高い視聴率を記録した。
また、その他の主要な地区では、仙台15.8%、静岡13.6%、名古屋13.6%、広島12.7%などを記録し、主要8地区平均は13.3%と好調をキープ。特に仙台地区と広島地区は、第3話にしてこれまでで最も高い数値を記録し、回を追うごとに盛り上がりを見せる結果となった。
指定時間内にハッシュタグとともにつぶやかれた数は、1500件以上。トレンドワード上位にあがるなど、大きな盛り上がりを見せた。
今回は寄せられた質問の中から選ばれたものに対して、同席する金城、小栗、西島、田中、新木がその場で答えた内容を公式Twitter上で回答した。ドラマファンからのマニアックな質問や、質問と共に寄せられる感想などの反響の大きさに、小栗はじめ出演者も大喜びで、現場の撮影裏話や、物語の設定、さらには出演者の作品に対する思いを、時に真面目に、時に茶目っ気たっぷりに回答していた。
西島:第1話で犯人に丸腰だと示すためにシャツ一枚で圭介の元へ行った時が一番寒かったので、上着があるだけマシでした(笑)
― 班長に質問!稲見と田丸はどちらが強いですか?
田中:吉永が一番強いです!
― 高い所が苦手と聞いたことがありましたが、今回の飛び降りのシーンはいかがでしたが?
小栗:この撮影で色々やらされた結果、慣れました。
― 大山のカバンの中身は何が入っていますか?
新木:パソコンとケーブル類、犯罪に関する資料が収められたCD-ROM、スタンガン、あと大山が好きなお菓子も入っています。
― 特捜班オフィスの注目ポイントは?
西島:取調室で手錠を通す溝が気になりました。
金城:あれは日本の取調室にはなくて、アメリカの取調室のものなんです。特捜班は最先端の設備にしたかったので作ってもらいました。
― 小栗さんに質問!稲見の好きなところは?
小栗:全部を乗り越えてきた“ゆるさ”です。
視聴者2ケタ!好調をキープ
25日放送の第3話は、大物国会議員をマスコミの目の前で射殺した謎のテロ組織「平成維新軍」の犯人を特捜班が追うというストーリーだったが、この回の平均視聴率が関東地区は12.0%と、前週の11.2%から上昇。関西地区も14.8%と、初回からの好調を維持する結果となった。関西地区での毎分視聴率の最高値は、午後9時48分の16.0%。遊園地の駐車場で稲見(小栗)、田丸(西島)と藤崎兄弟がお互いに拳銃を構え対面し、稲見が「銃を下ろせ!」と声をかけるが、藤崎兄弟がお互いの額に拳銃を向け「この国の未来のために」と言い、同時に発砲するシーンが最も高い視聴率を記録した。
また、その他の主要な地区では、仙台15.8%、静岡13.6%、名古屋13.6%、広島12.7%などを記録し、主要8地区平均は13.3%と好調をキープ。特に仙台地区と広島地区は、第3話にしてこれまでで最も高い数値を記録し、回を追うごとに盛り上がりを見せる結果となった。
視聴者からの質問をTwitterで募集
さらに今回は放送終了後に、第3話に関する質問をTwitterで募集し、原案・脚本の金城が回答するという企画を実施。事前に小栗と大山玲役の新木優子がゲストで登場することは発表されていたが、西島と吉永三成役の田中哲司も急きょ現場に駆けつけて企画に参加することになった。指定時間内にハッシュタグとともにつぶやかれた数は、1500件以上。トレンドワード上位にあがるなど、大きな盛り上がりを見せた。
今回は寄せられた質問の中から選ばれたものに対して、同席する金城、小栗、西島、田中、新木がその場で答えた内容を公式Twitter上で回答した。ドラマファンからのマニアックな質問や、質問と共に寄せられる感想などの反響の大きさに、小栗はじめ出演者も大喜びで、現場の撮影裏話や、物語の設定、さらには出演者の作品に対する思いを、時に真面目に、時に茶目っ気たっぷりに回答していた。
視聴者から寄せられた質問と回答
― スーツでの撮影、寒くなかったですか?西島:第1話で犯人に丸腰だと示すためにシャツ一枚で圭介の元へ行った時が一番寒かったので、上着があるだけマシでした(笑)
― 班長に質問!稲見と田丸はどちらが強いですか?
田中:吉永が一番強いです!
― 高い所が苦手と聞いたことがありましたが、今回の飛び降りのシーンはいかがでしたが?
小栗:この撮影で色々やらされた結果、慣れました。
― 大山のカバンの中身は何が入っていますか?
新木:パソコンとケーブル類、犯罪に関する資料が収められたCD-ROM、スタンガン、あと大山が好きなお菓子も入っています。
― 特捜班オフィスの注目ポイントは?
西島:取調室で手錠を通す溝が気になりました。
金城:あれは日本の取調室にはなくて、アメリカの取調室のものなんです。特捜班は最先端の設備にしたかったので作ってもらいました。
― 小栗さんに質問!稲見の好きなところは?
小栗:全部を乗り越えてきた“ゆるさ”です。
第4話のストーリー
5月2日放送の第4話では、航空宇宙工学の研究者である有馬(小市慢太郎)の身辺警護を命じられる特捜班。詳しい理由を聞かされないまま、殺し屋からの襲撃に立ち向かっていく…というストーリー。はたして、有馬が命を狙われる理由に秘められた巨大な陰謀と有馬の犯した罪とは?徐々に明らかになる事実や散りばめられた伏線、そして小栗と西島が繰り広げる迫力のアクションシーンも注目だ。(modelpress編集部)
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