「テラスハウス」プロデューサーの新番組、ナレーションを発表
2017.04.18 05:00
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新感覚ドキュメント番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)がきょう18日、スタート。番組ナレーションが発表された。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子氏、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をして行く中で、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
ナレーションを録り終えた角舘は「歌っている時とはぜんぜん違う感覚。昔からLIVEのMCで“喋らないでいいんじゃない?”って言われていたくらい滑舌が悪いので。最初は“大丈夫かなぁ”と心配でしたが、これから回を重ねるごとに、自分なりのナレーションを掴みたいと思います。クレームはけっこう傷つきやすいので、やめてください(笑)」と初挑戦ならではの感想を話した。
カメラは彼女のこだわりが詰まったイベントの舞台裏や、才気あふれるダンス創作の現場に潜入する一方で、彼女が愛してやまない千葉県の実家で過ごす休日も映し出す。そこには10歳でダンスを始め、18歳でダンス留学し、見る見るうちに世界へと飛び出した彼女を、ただ見守る家族の姿があった。
ところが密着取材の途中で、彼女に“最悪”の時期が訪れる。予定していた海外遠征の中止などが続き、心のバランスを崩し、踊れなくなった彼女と、しばらく会えなくなってしまったのだ。果たして菅原はカメラの前に戻ってきてくれるのか、そしてそんな彼女の「セブンルール」が明らかとなる。(modelpress編集部)
取材をして行く中で、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
番組ナレーションが決定
今回、番組のVTRのナレーションを担当するのは、東京を中心に活動する音楽集団「Yogee New Waves」のボーカルギター・角舘健悟。5月17日には待望のセカンドアルバム「Waves」をリリース、この夏のフジロックフェスティバル2017にも出演を予定。都会におけるポップスの進化をテーマに活動し、偉大な日本のポップミュージックの恩恵を受けた彼らにしかできない極上のサウンドを奏でるロックバンドだ。ナレーションを録り終えた角舘は「歌っている時とはぜんぜん違う感覚。昔からLIVEのMCで“喋らないでいいんじゃない?”って言われていたくらい滑舌が悪いので。最初は“大丈夫かなぁ”と心配でしたが、これから回を重ねるごとに、自分なりのナレーションを掴みたいと思います。クレームはけっこう傷つきやすいので、やめてください(笑)」と初挑戦ならではの感想を話した。
初回はダンサー・菅原小春に密着
そして初回放送で密着する女性は、今最も輝いている女性の一人であるダンサーの菅原小春、25歳。三浦大知ら人気アーティストの振付を担当したり、EXILEとミュージックビデオで共演したり、昨年末の紅白歌合戦では、坂本冬美と競演。またバーニーズニューヨークの広告に起用されるなど、国外からのオファーも30カ国以上に及び、唯一無二の表現力で世界でも名を知られる存在だ。カメラは彼女のこだわりが詰まったイベントの舞台裏や、才気あふれるダンス創作の現場に潜入する一方で、彼女が愛してやまない千葉県の実家で過ごす休日も映し出す。そこには10歳でダンスを始め、18歳でダンス留学し、見る見るうちに世界へと飛び出した彼女を、ただ見守る家族の姿があった。
ところが密着取材の途中で、彼女に“最悪”の時期が訪れる。予定していた海外遠征の中止などが続き、心のバランスを崩し、踊れなくなった彼女と、しばらく会えなくなってしまったのだ。果たして菅原はカメラの前に戻ってきてくれるのか、そしてそんな彼女の「セブンルール」が明らかとなる。(modelpress編集部)
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