三代目JSB小林直己・岩田剛典・登坂広臣、肩を寄せ合う　“予定変更”でとらえた表情

これまでも同商品のCMに出演してきた3人。最新作となる「おでかけ」篇の舞台は、どこかへおでかけ中の車内。コンパクトな空間で肩を寄せ合い、流れる音楽に合わせて、ダンスをスタイリッシュに踊る様子を描き出した。

撮影予定を大きく変更

今回のCMは当初、ワゴン車の車内に設置した1台のカメラで撮影する予定だったが、より日常的なリアリティのある映像を求めたことに加えて、狭い車内の中でダンスをテンションMAXで踊る3人の最高の表情を撮影するため、予定を大きく変更。正面、横、斜め、そして全体のシーンを撮影するカメラを全部で4台投入し、肩を寄せ合う狭い車内が、次第に楽しい空間へと変わっていく様子を臨場感たっぷりに描き出した。

小林直己のお茶目な姿

車内では、お馴染みの真顔でシュールなダンス以外に、テンションを上げて楽しそうにダンスをするパターンも撮影。その際、監督から「カメラを見てください」とのオーダーがあり、正面のカメラをグイッと、オーバーアクション気味に覗き込んだ小林。その様子をすぐ近くで見ていた岩田、登坂が、小林のお茶目な仕草に、思わず吹き出してしまうという場面が見られた。

さらに、笑ってしまった岩田が途中で振りをミスしてしまい、それに気付いた2人の表情も楽しそうな感じに。その間もカメラは回っており、狙い通りの魅力的なカットを撮影することができた。（modelpress編集部）