最上もが、ギャル&主婦姿で初挑戦「見ている人が混乱しそう」
2017.04.14 10:00
アーティストや俳優といった今をときめく表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作していく番組「○○と新どうが」(テレビ東京/毎週月~木 25:30~、金25:53~)。13日の放送では、プロジェクトの最初の挑戦者となった最上もがと、クリエイター・隈本遼平氏による動画作品が完成した。
最上もがが変身
今回、制作にあたり隈本氏が提案したのは、映画の撮影技法の1つである“ダッチアングル”をさらに派生させた「回転動画」。カメラや人物の傾きを利用して撮影することで、見るものに緊張感や不安をもたせる効果があるという。一方の最上も、自身が推薦する3人組音楽ユニット「夕食ホット」からの楽曲提供や、演じるキャラクターについて積極的に提案。作品のイメージは、「最上もがが、夢の中で色々なキャラクターに変身する」となった。
最上もが「見ている人が混乱しそう」
作品のなかで「本当の最上もがじゃない最上もがを演じるとなると、見ている人が混乱しそう」と懸念した最上は、キャラクターをわかりやすくするために「ロングヘアーのギャル」と「地味な主婦」にも変身。1人3役として撮影に挑んだ。さらに、不思議な世界観を作り出すために「回転するセット」と「回転するカメラ」を用意。そんな特殊な環境の中で、12時間におよび撮影された動画は「LINE LIVE」の「Portrait Film Project」で確認できる。(modelpress編集部)
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