波瑠、“唯一褒められたところ”アピール「十何年か業界にいるのに…」

波瑠「唯一褒められたところ」をアピール

4月11日からオンエアされている新CMに加えて、18日からオンエアされる「はな唄篇」「ツイスト篇」に出演する波瑠。「はな唄篇」では床を滑りながらはな唄を歌い、「ツイスト篇」では冷蔵庫の前でツイストを踊っており、「いろいろやったので、ちょっと恥ずかしかったですね」と照れ笑いを浮かべた波瑠は、「小躍りしたりして、私は普段あまり動かないので、それをカメラの前でやるというのは恥ずかしかったんですけど、ポップな元気の出るCMになっていてすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。

現場では波瑠が緊張しないように監督やスタッフが音楽をかけて雰囲気を作ってくれたそうだが、「ツイストの出来ていない感じが本当にひどいなと思って、私なんで十何年かこの業界にいるのに、何もできるようになっていないんだろうって、変な気分で、でも恥ずかしいのも開き直って楽しくやっていました」と撮影時を回顧。お気に入りのポイントについては「飲んでいるところがリアルですし、唯一褒められたところなので（笑）。飲み方が気持ちいいを言われたので、そこをぜひ見ていただきたいですね」とアピールした。

波瑠のスペシャルタイムは？

また、商品にちなんで「仕事中でのスペシャルタイム」を問われると「待ち時間」と言い、「待っているから何もしなくていいと許されている感じがして、楽屋や車の中で無になれる感じが大好きなんです！」と声を弾ませた波瑠。「基本的に無でいるんです。ボーっとするのが好きで、どこでもボーっとできるんですけど、ボーっとしているときって回復力が高まっているらしくて、意識して無でいられるようにもしています」とコメントした。

対して「プライベートでのスペシャルタイム」については、「家が好きなんですけど、出かけるってなったら、文房具カフェに行ったりします。レターセットが好きで、文房具屋さんによって品揃えが違ったりして、季節の柄などがあるので、季節が変わるころに買い替えるために覗いたりするのが幸せでスペシャルな時間ですね」とニッコリ。手紙はよく書くそうで、「お礼のお手紙もそうですし、ギフトを贈るときに短いお手紙を添えたりするので、そういうものが家にもあります」と明かした。（modelpress編集部）