看護師からモデル転身の萬波ユカ、NY移住の決意を明かす 初会見に緊張
2017.04.03 16:00
モデルの萬波ユカが3日、都内にて開催されたストッキングブランドのイベントに出演した。
大阪の大学を卒業後、看護師として1年間務めた後に上京し、2015年頃からモデル活動をスタートさせた萬波。瞬く間にミラノコレクション、パリコレクション、ニューヨークコレクションなどに出演し、日本でもCMやモード誌を中心に活躍中。今年2月からは、活動拠点を米ニューヨークに移した。
ニューヨークに行った理由については、「大阪から出てきたときと同じで、今が一番若くて体力があると思いました。『今しかない!』と思うことが大事かなと。準備をする期間が長くなってしまうと、どうしてもマイナス思考に陥ってしまって、備えあれば憂いなしとはいいますが憂いばかりが増えていってしまいますので、『もう、行っちゃえ!』という感じで飛び込んでみました」と軽やかに回答。
新生活の様子を尋ねられると、「すべてが新しいという感じです。色々なことに挑戦しているのですが、まだ何もわからないです。でも、知らなかった自分がどんどん出てくるといいますか、『挑戦者!』という感じでがんばっています」とチャーミングな笑顔を弾けさせた。
モデルを始めた頃は今の状況を「想像できていないです」といい、「今でもちょっと夢を見ているのかなという気持ちがあります」と現在の心境を語る一幕もあった。
今回イベントへの出演が初となった萬波。「すごく緊張しているんです。モデルなので、あまり喋ることがありませんので」と初々しく語り、囲み取材も初体験となったが、自分に向けられたマイクを見渡して「マイクがたくさん!」と声を弾ませ、満面の笑顔で報道陣を魅了した。(modelpress編集部)
ニューヨークに行った理由については、「大阪から出てきたときと同じで、今が一番若くて体力があると思いました。『今しかない!』と思うことが大事かなと。準備をする期間が長くなってしまうと、どうしてもマイナス思考に陥ってしまって、備えあれば憂いなしとはいいますが憂いばかりが増えていってしまいますので、『もう、行っちゃえ!』という感じで飛び込んでみました」と軽やかに回答。
新生活の様子を尋ねられると、「すべてが新しいという感じです。色々なことに挑戦しているのですが、まだ何もわからないです。でも、知らなかった自分がどんどん出てくるといいますか、『挑戦者!』という感じでがんばっています」とチャーミングな笑顔を弾けさせた。
なぜ?看護師からモデル転身の理由
また、看護師からモデルになろうと決意したときの心境を「自分で決めたことなので芯を通してやり遂げていきたいなと思いました」と語った萬波。「手術室で働いていました。生と死の現場でした。色々な患者さんの話を聞いているうちに、やりたいことで後悔しないように、一番若くて体力のあるうちに飛び込んでみたいなと思いました」と明かし、モデル界へ飛び込んだことについては「学生時代に撮影のお手伝いはしたことがありましたが、まさか(モデルが)できるとは思っていなかったです。なので、本当に挑戦という感じでした。身ひとつで乗り込んできたので」と回顧。モデルを始めた頃は今の状況を「想像できていないです」といい、「今でもちょっと夢を見ているのかなという気持ちがあります」と現在の心境を語る一幕もあった。
萬波ユカ、今後の夢は?
さらに、夢が話題に挙がると「小さな夢」として、仕事を一緒にやりたいカメラマンたちと雑誌などで活躍したいと希望を語り、「大きな夢」については「内緒!」とにんまり。「日本人で海外に出ているモデルさんが少なくなってしまっているので。でも、日本人って海外ですごく好かれるのですね。なので、(2020年の東京)オリンピックもありますし、もっとみんなで盛り上げていきたいなと思います。そこが大きな夢に繋がっています。でも、内緒です!」と茶目っ気たっぷりな笑顔を見せた。今回イベントへの出演が初となった萬波。「すごく緊張しているんです。モデルなので、あまり喋ることがありませんので」と初々しく語り、囲み取材も初体験となったが、自分に向けられたマイクを見渡して「マイクがたくさん!」と声を弾ませ、満面の笑顔で報道陣を魅了した。(modelpress編集部)
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