橋本環奈、Rev.from DVL解散で「8年間、たくさんの事がありました」 “最後の日”に感じたメンバー&ファンへの思いを告白
2017.04.02 13:22
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橋本環奈らが所属する10人組アイドルグループ・Rev.from DVL(レヴ・フロム・ディーブイエル)が、3月31日をもって解散。橋本はラストライブを終え翌4月1日、ブログにて思いをつづった。
「Rev.from DVL大好きです」と題したエントリーにて「DVLに入ってからの8年間、その間にたくさんの事がありました」と切り出した橋本。「地域のお祭りや小中学校の夏祭りとか、基本お祭りの時にパフォーマンスするのが多かった~」と振り返ると「歌もダンスも全然出来なくてよく怒られてました。土日は毎週稽古でデビュー前ぐらいから平日も稽古があって、プライベートもRev.に捧げた8年間でした。本当にそんなに長く活動してたかな?って思うぐらいあっという間でした」と感慨深げにコメント。
続けて両親や関係者ら周囲へ感謝を述べた橋本は「私達がどれだけファンの皆さんに支えてもらったか、本当に計り知れないです。私にとって、皆さんの応援がないとアイドルって絶対に続けられないんだなってのを感じた8年間でもありました。誰かが欠けたら今のRev.はなかったと思うし、みんながいてくれたからRev.はここまで走り続けて来れたんだと思います」とファンへ感謝のメッセージを送った。
運営事務局は理由を「それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、メンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」とした。(modelpress編集部)
情報:橋本環奈/所属事務所
続けて両親や関係者ら周囲へ感謝を述べた橋本は「私達がどれだけファンの皆さんに支えてもらったか、本当に計り知れないです。私にとって、皆さんの応援がないとアイドルって絶対に続けられないんだなってのを感じた8年間でもありました。誰かが欠けたら今のRev.はなかったと思うし、みんながいてくれたからRev.はここまで走り続けて来れたんだと思います」とファンへ感謝のメッセージを送った。
メンバーは「何よりも心の支え」
さらに橋本は「私にとって何よりも心の支えだったのはメンバーです」と8年間をともにしたメンバーへの思いも告白。さらに「今日はメンバーと打ち上げをして昨日のLive映像を観ながらずっと笑ってました。終わるのが信じられないぐらい。家に帰ってきて、何とも言えない気持ちになりました。でもメンバー1人1人がメンバーみんなの事を応援していて、お互いに頑張ろうね!って言葉を交わして…その度に私は、あーRev.メンで良かったなぁってつくづく思いました」とRev.from DVLとしての最後の日を回顧し、「メンバーやファンの皆さんが応援してくれるから、私も前を向いてこれからもっと頑張っていきたいなと思いました。よろしくお願いします!」と気持ち新たに意気込んだ。2014年にメジャーデビュー
2003年に福岡博多で結成された前進グループ「DVL」を経て、2011年より現在のグループ名義で本格的な活動を開始。橋本が「天使すぎるアイドル」「1000年に1度の美少女」などとインターネット上で大きく注目されたことをきっかけに知名度を上げ、2014年4月にメジャーデビューを果たした。以降、グループとしてはライブ活動を中心に、計7回のシングルリリースを行う傍ら、橋本を筆頭に個々でモデル、タレント、女優として活躍してきたが、今年2月6日、オフィシャルサイトで解散を発表。運営事務局は理由を「それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、メンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」とした。(modelpress編集部)
情報:橋本環奈/所属事務所
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