超特急、冠番組が最終回へ…感動のフィナーレで“卒業”
2017.03.30 08:00
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の冠番組「超特急のふじびじスクール!」が最終回を迎えることになり、「超特急のふじびじスクール!卒業スペシャル」と題し、4月21日にフジテレビ地上波「次ナルTV-G」(深夜27時30分~)で30分、4月29日にCS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメで1時間の完全版を放送することが決定した。
「超特急のふじびじスクール!」の歴史
「超特急のふじびじスクール!」は、2014年10月より「めざましどようび」内のインフォマーシャルとweb番組として始まって人気を博し、その反響を受けて地上波ミニ枠番組へ。番組は、超特急が様々な場所で社会勉強をするお勉強プログラムで、団長安田(安田大サーカス)から出されたミッションに従い、教室を飛び出して課外授業に向かうという内容。
卒業スペシャルを放送…感動のフィナーレへ
今回、2年半にわたる番組の幕を閉じるにあたり「お勉強プログラム」として学んできた数々の成果を試し、超特急メンバーが本当に卒業できるのかを様々なコーナーを通じてテストする。ふじびじおなじみの大喜利バトルやクイズコーナー、同局の動画投稿サイトを使った動画対決などを行う。さらに、超特急メンバー一人ひとりの成長を見守ってきた団長安田がメンバーそれぞれに宛てた手紙を本人に聞かせるサプライズも。感動のフィナーレを迎える。
今回のスペシャルを、ユーキは「“ふじびじ”と一緒に超特急はここまで成長してきたので、その集大成を見せられるよう、懐かしの教室でスペシャルの収録をしました」と紹介。
惜しまれつつも、最終回を迎えるにあたり、メンバーは「卒業は未だに信じられない気持ち」(タカシ)、「皆さんきっと虚無感に包まれてしまうんじゃないかなと思うんですが、それは僕たちも同じ思いです」(リョウガ)と悲しい胸の内を吐露するも「今後僕らがいろんな場所で活動していく中で、“ふじびじ”で学んだことが生かされるときがたくさんあると思います」(コーイチ)、「このことを“新しい超特急”を見せるためのステップにできたらと思います」(カイ)と前向きに受け止めている。
また「次につながる最終回であるようにと願いながら、見ていただけたらいいなと思います。これで終わりではございません!」(ユースケ)、「また帰ってくることを約束するので、それを楽しみに待っていてほしいなって思います」(タクヤ)と復活に期待を寄せた。(modelpress編集部)
メンバーコメント
1号車コーイチ「超特急のふじびじスクール!」は一旦終わりになりますが、今後僕らがいろんな場所で活動していく中で、“ふじびじ”で学んだことが生かされるときがたくさんあると思います。僕たちが大切にしている“ふじびじ”での思い出を、皆さんも大切にしてくれたらいいなと思います。
2号車カイ
終わってしまうのは寂しいけれど、このことを“新しい超特急”を見せるためのステップにできたらと思います。“ふじびじ”でつながることのできた出会いを大切にしたいですし、また絶対に復活させたいと思っているので、“再入学スペシャル”皆さん楽しみに待っていてください。皆さんも“ふじびじ”への思いや希望があったら、フジテレビさんへご要望を送っていただけたらと思います!
3号車リョウガ
“最終回”というお知らせを聞くと、皆さんきっと虚無感に包まれてしまうんじゃないかなと思うんですが、それは僕たちも同じ思いです。でも悲しんでいてもどうにもならないし、もちろん僕らもふじびじスクールに“留年”したいので、今回のスペシャルが“次”につながる機会になればと思います。笑いあり感動ありのスペシャルな内容になっているので、見逃したら損ですよ!
4号車タクヤ
悲しまないでほしいなと思います。また帰ってきます。スタッフさんとも「またやりたいね」と話しているので、前だけ向いていきます。また帰ってくることを約束するので、それを楽しみに待っていてほしいなって思います。その日まで、超特急メンバー、各々を磨いて強くなっていきます。
5号車ユーキ
“ふじびじ”と一緒に超特急はここまで成長してきたので、その集大成を見せられるよう、懐かしの教室でスペシャルの収録をしました。感動的でもあったし、僕としては悔いの残るようなシーンもあったので(笑)、そんな姿も全部見ていただけたらと思います。感想は是非、フジテレビさんやメンバーに伝えてください! 終わりは始まりでもあるので、ここからまた始まっていきましょう!
6号車ユースケ
超特急のメンバーそれぞれが色々な番組に出させてもらって付けてきた力が、このスペシャルでは生かされているんじゃないかなと思います! 最終回はいろんな意味で見どころがあると思うけど(笑)、それもまた“ふじびじ”の良さかなって思います。次につながる最終回であるようにと願いながら、見ていただけたらいいなと思います。これで終わりではございません!
7号車タカシ
“ふじびじ”は、あって当たり前の存在だったので卒業は未だに信じられない気持ちです。最終回って寂しいイメージがあるかもしれないけど、僕たち、団長先生と一緒にしっかり楽しみながら全力で挑ませていただきました。温かく見守ってくださったらうれしいです!
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