【バチェラー7話】ついに勃発!全女性から攻撃「腹立つ」「へし折ってトイレに流すよ」「ここにいないで」
2017.03.24 19:00
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24日よりAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)第7話が配信。1人の女性vs全女性という構図でバトルが勃発した。※ネタバレあり
「バチェラー」とは
番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回を追うごとに女性の数が減っていき、最終話では1人になる。
今作のバチェラーに選ばれたのは、イケメンのIT企業元社長・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
第7話あらすじ
舞台は白銀の北海道。豪華な温泉ホテルにやってきた女性達も大はしゃぎで、最初は穏やかだった初日の女性達とのディナーだが、皆が知らないところでバチェラーは「だんだんと少なくなっていく中で、全員平等という考え方はやめようと思う」と宣言。そんな中、早速一人の女性を早朝デートに誘うバチェラー。何も知らない女性達は朝から彼女を探して大騒動となる一方で、二人は銀世界を見渡す気球に乗ってデートを楽しんでいた。二人で一つの毛布にくるまりながら、バチェラーから更なるサプライズ。
のちに、皆に内緒でデートへ行っていた彼女の自慢するような行動が他の女性達の反感を買うこととなり、彼女に対して怒りむき出しになる女性も。
また、今まで消極的だったあの女性がツーショットタイムで少しずつバチェラーとの距離を縮めていく。回を増すごとに重みも増すローズセレモニーでは、二人の女性が帰宅決定となる。
第7話見どころ…全女性から攻撃
これまで全女性に対して平等に接してきた久保だが、ここにきて差をつけはじめる。いつもなら、番組側の第三者を通じてデートに誘っていたが、今回はフードコーディネーターの柏原歩に対して直接、デートを申し込んだ。翌早朝、柏原は誰にも言わずこっそり抜け出し久保と気球デート。そして空の上で、次のステージへ進む切符である“ローズ”がプレゼントされた。ローズをもらえなかった女性はその回で去らなければならないため、この時点で、誰よりも早く次へ進めることが確約されたのだった。
デートが終わり、ほかの女性メンバーの元へもどった柏原。久保からもらったローズを、これ見よがしにアピールしながら登場すると、途端に全員が嫌な顔を見せた。
柏原が早朝にこっそりいなくなったため、ホテルが同室の森田紗英は「すごく心配した私に謝ってもらっていいかな?」と怒り心頭。柏原は「え?心配したの?」とあっけらかん。
さらに「デート行っちゃいました。空飛んできた。凄い楽しかったー。幸せだったの」と笑みを浮かべて話す柏原。
そこにいた全女性は「うわ、腹立つ」「うっぜー!」と柏原へ非難。すると柏原は「みんな私のことバカにするじゃん。見返したかったの!」と返す。
さらに、ローズをもらったシーンをひとりで再現するなど、幸せ絶頂アピールを続ける柏原。ついに怒りが爆発した着付け師の岡田ゆり子は、「先に寝て。もういないで、おやすみ」と手で払いのける仕草を見せると、さすがの柏原も「えーこわっ!じゃあ帰るね。あ、バラは部屋に飾っとくね。ばいばーい」とその場を去った。
最後の捨て台詞に同室の森田は「飾ってたらへし折ってトイレにでも流しますよ!」と怒り狂い、岡田も「イライラしすぎて顔がピクピクしちゃった。久しぶりにこんなイライラした」と今にも柏原を掴みそうな表情を見せると、「駄目だよ、殴ったら(笑)」といさめられていた。
「バチェラー」女の激しいバトルに釘付け
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。情報:Amazonプライム・ビデオ
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