叶恭子、禁欲生活挑戦も「4日目にはイッてました」美香が証言

叶恭子の“禁欲生活”

恋愛映画である同作にちなみ、最近の恋愛事情を聞かれると、「私の場合は相変わらずなんですが、最近姉がどういう訳か『美香さん、ちょっと禁欲してみるわ』って言われまして、いつまで続くのかなと思ったのですが、3日でしたね。4日目にはイッてました（笑）」と打ち明けた美香。

なぜ禁欲をしようと思ったか問われた恭子は、「人体学が好きなので、自分の体を用いての人体実験とでも言いましょうか。そういう風なことをしてみると、自分のボディとメンタリティのコンディションがどういう風になるのかなと知ってみたかったということですね。単なる好奇心です」と説明。新たな発見があったか追求されると、「結果が出る以前に（笑）。3日ではダメだったみたいですね」とコメントして会場を沸かせた。

ファッションのポイントは？

この日も、煌びやかな衣装で登場した2人は、ファッションのポイントを聞かれると、美香は「姉がいつもプロデュースして選んでくれるのですが、どこかしら必ずポイントが2人とも同じだったり、まったく同じではなく少しだけ変わっていたりします」と言い、「今日のテーマは観音様ね」と紹介した恭子。

これに美香が「いま初めて聞きました」と目を丸くすると、恭子は「いま考えたの」と明かして報道陣を沸かせた。

ファッション誌にも通ずる“ジョジョ立ち”

また、恭子は「（美香が）最近コミケというものにハマっていて、私にもいろいろ勧めてくる」と告白。

荒木飛呂彦氏の「ジョジョの奇妙な冒険」には、“叶恭子がジョジョ立ちしている”というコメントが殺到したときに興味をもったようで、「ジョジョのポージングがファッション誌と同じだと思うんです。私のポージングもよく似ていて、一体ジョジョって何かしらと思った」と振り返った。

映画「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」とは

同作は、スキー事故で大けがを負いリハビリセンターに入院することになった弁護士のトニーが、リハビリに励みながら、夫であったジョルジオとの波乱に満ちた関係を振り返っていく官能的な大人の恋愛映画。

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