【バチェラー6話】ド派手ギャル・ゆきぽよ、ポリシー捨てた“愛のイメチェン”に感動…涙の抱擁で「すごく愛おしい」
2017.03.17 19:00
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17日よりAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)第6話が配信。女性参加者唯一のギャル“ゆきぽよ”こと木村有希が、東大卒のバチェラーから恋愛対象として見られてない不安から、思い切ったアピールを見せた。
「バチェラー」とは
番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回を追うごとに女性の数が減っていき、最終話では1人になる。
今作のバチェラーに選ばれたのは、イケメンのIT企業元社長・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
第6話あらすじ
恋の舞台は横浜へ!グループデートでは、アクティブなバチェラーとのバブルサッカーに挑戦!なかでも誰よりも楽しみながら周りを盛り上げていた唯一のギャル・木村有希にバチェラーは終始笑顔。一方、デートに誘われなかった女性達にはツーショットデートが用意されるが、女性達で話し合ってデートに行く人を決めるというルールが告げられる。誰もが行きたい気持ちを主張しあう中で、女性達の本音も飛び出しムードは険悪に。話し合いの結果、選ばれた女性は、バチェラーとともに横浜の夜景を見下ろすロマンティックなヘリコプターデートへと出かけていく。
翌日、バチェラーを待っていたのは女性達からのサプライズプレゼントというスペシャルな企画。手作りの椅子、ミサンガ、ピアノ演奏など、女性達が用意した心のこもったプレゼントに、バチェラーが思わず涙する場面も!ローズセレモニーでは、ついにあの女性がバチェラーの元を去ることとなる。
第6話見どころ
25人から10人に絞られた女性参加者たち。これまで久保から女性参加者へサプライズ企画を行うことが多かったが、今回は女性参加者からサプライズが行われた。女性一人ひとり個別で彼のために企画。多くの女性が、手作りスイーツや油絵制作など、特技を活かしてな何かをプレゼントすることが多かったが、ゆきぽよが行ったのは自身を変えるということ。
派手な金髪にネイル、言葉も可愛らしいタメ口を使ったりと、一般的にイメージされる“ギャル”通りなキャラクターだったゆきぽよ。そんな彼女は、久保のために大胆にイメチェン。髪色を黒に変え、メイクもネイルも控えめにし、大人っぽくガラリと雰囲気を変えた。
一目見て「うそでしょ!待って待って!どうしたの」と驚く久保に、ゆきぽよは「どう?かわいい?久保りんがモード系が好きって前に言ってたから変身してみた」と愛らしくアピール。
ヘアカラーなど派手で明るいことがゆきぽよのポリシーだったが、プライドを捨ててまで変身したことについて「抵抗があったけど、恋愛対象として見られていないから、久保りんの好きな見た目になったら恋愛対象として見てもらえるかな」と乙女な恋心を明かす。
東大卒のセレブという、これまでの生き方がまったく違う男性を振り向かせるため、ゆきぽよは“愛のイメチェン”を遂げたのだった。その行動に久保も「涙が出そうなくらい嬉しい気持ちがこみあげてきた」と、ゆきぽよの変身を歓迎。
しかし、ゆきぽよのアピールはまだ終わらなかった。「喋り方もこんなんだし、気持ちが伝わらないと思ったから…手紙書いてきた。だから聞いてくれる?」と少し照れながら、いじらしくお願い。
自身の気持ちをしたためた手紙を読み上げ、最後には「一緒にいたいと心の底から思うようになりました。久保りんに釣り合う大人の女性に少しずつ近づけるように努力していくから、恋愛対象として見てくれますか」と素直な気持ちを告白。
「好きな人の力ってすごいんだね。髪色を暗くすることもメイクを変えることも、久保りんのためならためらないなく出来ました」とゆきぽよなりの愛の言葉をぶつけると、久保は一粒の涙を流してゆきぽよを熱く抱きしめた。
後ほどのインタビューで久保は「(ゆきぽよが)手紙を読んでいるのを聞きながら、抱きしめたいと言いますか、すごく愛おしいという気持ちが沸いてきました」と、ゆきぽよの純情なアピールに感動したことを明かした。
「バチェラー」女の激しいバトル始まる
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。情報:Amazonプライム・ビデオ
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