GENERATIONS、地上波初の冠番組 日本記録達成の快挙も 素顔が見える仲良しトークが炸裂!<取材会全文>
2017.03.20 05:00
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GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太、関口メンディー)の地上波では初となる冠番組「GENERATIONS NO.1~ジェネワン~」(テレビ朝日系)が25日14時55分より放送されることが決定。16日、都内にて行われた収録後、メンバーが囲み取材に応じた。
GENERATIONSが真のNo.1を目指して奮闘
同番組は、メンバー7人が鍛え上げた体力と精神力を武器に新のNo.1グループになるべく、全国各地で開催されている個性豊かな大会に出場し、1位を目指すドキュメントバラエティー。メンバーが参加したのは「全国穴掘り大会」、「全日本まくら投げ大会」、「世界ホタテ釣り選手権大会」などの一風変わった大会や、スポーツクライミングで天才小学生クライマーとの勝負、フランスの積み木『KAPLA(カプラ)』を積み上げ日本記録更新を目指すというハードな企画にも挑戦。体力、知力など様々な経験を試される企画にメンバーの知られざる才能が開花!?ある競技で日本記録更新の快挙を達成する。
ここからは、面白すぎてまとめきれなかった囲み取材会の様子をほぼノーカットでお届け!
囲み取材Q&A
― 地上波初の冠番組。企画を聞いた時の心境と収録を終えた感想は?白濱:いつか単独で番組をやりたいというのは前々から言っていたので、こうして夢が叶って嬉しいです。バラエティーの世界でわからないことも多いので、大変なことも多いと思うんですけど、楽しみながら今後も幅を広げていけたらなと思いました。
数原:「こういう挑戦企画をやりたいよね」っていうのは本当によく皆で言っていたので、普段から「これ面白そうだよね」っていうアイデアも一人ひとりあって、それが形になってすごく楽しかったです。こういった一面を見てもらうことによって、僕らのイメージも変わってくるかなと思って、全力でトライさせていただきました。
片寄:すごく嬉しい気持ちとともに、実際中を広げてみると不思議な面白いロケがたくさんあって「大丈夫かな?」って思いもあったんですけど(笑)。その分自分たちも知らない世界を知ることができて、楽しい思い出がたくさんできました。
佐野:新しい発見もありましたし、なによりメンバーと楽しみながら取り組めたというのが一番大きかったです。やってみて、GENERATIONSだったからできたのかなと思うこともありましたし、また機会があったらやらせていただけたらなと思います。
関口:体当たりな企画が多くて、周りからも体を張ってるイメージが強いのかなと思うんですけど、自分の中ではあんまりそういう気持ちはなくて。皆と一緒にやるから楽しかったり面白かったりする企画だったので、GENERATIONSのグループの仲の良さだったりを感じてもらえたらと思います。
中務:普段、経験できないような競技にもやらせていただいて、メンバー7人でなにかひとつのことに挑戦するというのは良いことだなと改めて感じることができました。
小森:僕達のパフォーマンス以外の結束力やより普段の僕達を見ていただけるのかなと思います。楽しみながら皆さんにも見守っていただけたら。
― 番組を通して、メンバーの意外な一面は発見しましたか?
白濱:なんかある?
片寄:俺、結構皆の意外なとこ多かったよ?
白濱:俺、涼太があんなに手先が器用なんて知らなかったよ。
片寄:俺も自分で意外だった。
片寄:あとはやっぱり勝負に熱い龍友くん。
数原:そうだね。女性だろうと年配の方だろうと子供だろうと、手加減できなくなっちゃうんですよ。
― 番組では度々“ビッグマウス”な発言が飛び出していましたが…。
数原:ビッグマウスでちゃんと結果残すところもあるんですけど…。
佐野:その発言がビッグマウスなんだって(笑)。
― これなら一番になれるという自信のある競技はありますか?
佐野:食べる系いってみます?
白濱:あー!いってみる!?
佐野:育ち盛りなんでいけるかと…。
片寄:わんこ(そば)的な?
関口:でもそれこそその道のプロがいるじゃん。
白濱:なに最初から諦めてるの?
小森:まずまずそんなこと言い出したらどの競技もそうですからね(笑)!?
(一同笑い)
数原:その姿勢僕は良くないと思います!
白濱:ベクトルが一緒の方向に向いてないよね。
関口:…。
小森:逆にメンディーさんは何ならいけると思ってるんですか?
片寄:カーリング?ボーリング?
佐野:サバイバル?
関口:サバイバルってどうやって勝ち負けつけるんだよ(笑)。でも今回みたいに誰も知らないような競技がいいのかもしれない。
(一同納得の声)
片寄:あわよくば海外に行きたいですよね(笑)。
(先に帰ろうとしていたゲストのサンドイッチマン・富澤たけしさんから「まだ早いよ!」のツッコミが入り、メンバー爆笑)
― 現在、グループの中でこれなら誰にも負けないと自信を持てるNo.1のものは?
関口:走るのだったら負けないかもしれないっすね。
片寄:僕は…中学生までの勉強量。この中だったら一番勉強してたかな(笑)。
小森:僕は番組見てもらったらわかると思うんですけど、茶々入れるのはNo.1だと思います(笑)。
佐野:あと嘘つく(笑)。
小森:嘘つくのと茶々入れるのはNo.1です!
数原:早起きNo.1かなぁ。
白濱:いや嘘つけ!今日思いっきり1人だけ遅れてきたのに(笑)。それこそ僕が(早起き)一番かもしれないです!遅刻一番しないと思います!
数原:横取りすんなよ(笑)。
中務:僕は…ミシンの使い方ですかね。誰にも負けないっす。
白濱:それは趣味だね(笑)。ほか誰も使えないからね。
佐野:細かい作業は得意なんですけど…。彼(関口)の扱いは得意かもしれないです。
全員:あー(納得)。
佐野:実際は僕の方が年下なんですけど、ちょっと年上っぽい感じがあるんですよ。
関口:上手いっすよね。
佐野:彼が何を考えているのかはすごいわかります。
数原:僕は…、ビッグマウスNo.1ですね(笑)。
― 番組を通して見てほしい、知ってほしいGENERATIONSの一面は?
白濱:僕らがテレビに出る機会って音楽番組がほとんどで、あとは個人活動だと思うんですけど、皆でこうやってバラエティーに出させていただくことで素顔も見えると思いますし、僕らを知らなかった方にもパフォーマンスを見てみるきっかけになると思うので、そういう僕らの素顔だったり、仲の良さが伝わればいいなと思います。
片寄:パフォーマンスしているときとのギャップや一人ひとりの個性、お茶目な感じを感じてもらえたらいいなと思いますね。まだまだ若いグループですし、飾ることもなくさらけ出しているところも多い番組になっていると思うので。
数原:親近感持ってもらいたいよね。
― ロケでの思い出や面白かったエピソードがあれば教えて下さい。
佐野:ばん馬で龍友くんが軽くぎっくり腰になってましたね。
片寄:うん。ちょっと軽く腰いわしてましたね。
数原:あったね。意外と240kgとかあってその重さに耐えきれなくて、練習で腰を痛めました(笑)。もう全然大丈夫ですけど。
小森:あとは北海道でご飯を食べた時に十勝平野の写真が貼ってあったんですけど、メンディーさんがずっと「十勝ってこんな広いの!?」って言ってました。
佐野:あとロケで長時間いると噂が噂を呼んでギャラリーが増えちゃって…。そういう時、メンディーさんが子供にナメられがちというか(笑)、「メンディー!メンディー!!」って軽く声かけられてました。
関口:もうみんな友達ですよね(笑)。
― 自分のここを見てほしい!というアピールポイントをどうぞ。
数原:僕の勇姿を堪能して下さい!大活躍してますので!
片寄:え、そういう感じ(笑)?じゃあ…僕の集中力を堪能して下さい!
小森:メンバー一人ひとりとの関係値を楽しんで下さい!
佐野:僕はやれること“は”!全力でやったので、そこを見てほしいです。
白濱:23歳の全力ダッシュを見て下さい。
数原:それ他にもまぁまぁいるだろ(笑)。
中務:僕のポンコツ加減を…
全員:自分で言っちゃうんだ(笑)。
関口:皆とすぐ友達になれるとこですかね(笑)。
「GENERATIONS NO.1~ジェネワン~」は、25日、テレビ朝日系にて14時55分より関東ローカルで放送。(modelpress編集部)
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