嵐・相葉雅紀主演月9、ミス・ワールド日本代表・田中道子の出演決定
2017.03.16 10:33
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ミス・ワールド 2013 日本代表で、昨年3月に“女優宣言”をした田中道子が、嵐の相葉雅紀が主演を務める4月スタートのフジテレビ系新月9ドラマ「貴族探偵」(毎週月曜よる9時~4月17日スタート※初回30分拡大)に出演することが発表された。
今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
田中が演じるのは、ドラマオリジナルのキャラクターとなる鑑識・冬樹和泉。ぶっきらぼうな性格の冬樹は、有名お嬢様短大を卒業後、他では体験できないことがしたいという思いから鑑識になることを志望。鑑識としての腕は抜群に優秀で失敗知らず、とにもかくにも鑑識という仕事が大好き。発生した事件の証拠採取、状況分析をおこなう重要な役どころながら、凄惨な現場ほど燃え、不思議な遺体をみるとワクワクするという、他の登場人物に負けず劣らずの個性的なキャラクターだ。
また、プロデューサー・羽鳥健一氏は(フジテレビ第一制作センター)は、田中に「初めてお会いした時に、その華麗な肩書や麗しい容姿とは裏腹な体育会系的な肝の据わり具合、そしてまだ経験の少ない女優という仕事に対する熱意と本気度合を強く感じ取りました」と期待を寄せ「実際に収録現場での鼻形刑事とのやり取りは、とても絶妙なものとなっていますし、視聴者の皆様に毎回、冬樹の登場を楽しみにしていただけると確信しています」と話している。(modelpress編集部)
ミス・ワールド日本代表を経て女優に
ミス・ワールド2013日本代表に選出された田中がTVドラマに出演するのはテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4シリーズ以来、今作が2作目。田中が演じるのは、ドラマオリジナルのキャラクターとなる鑑識・冬樹和泉。ぶっきらぼうな性格の冬樹は、有名お嬢様短大を卒業後、他では体験できないことがしたいという思いから鑑識になることを志望。鑑識としての腕は抜群に優秀で失敗知らず、とにもかくにも鑑識という仕事が大好き。発生した事件の証拠採取、状況分析をおこなう重要な役どころながら、凄惨な現場ほど燃え、不思議な遺体をみるとワクワクするという、他の登場人物に負けず劣らずの個性的なキャラクターだ。
昨年女優デビューし華々しく月9出演
月9初出演となる田中は「昨年女優としてデビューし、2作品目には月9『貴族探偵』に出演させていただけること、本当に光栄に思います」と感激しきり。「私が演じる冬樹和泉はとにかく変わった女性で、普段の私とは似ても似つかない性格をしているのでうまく演じられるか少し不安もありますが」と断りつつも、豪華キャストとの共演に胸を膨らませ「共演する皆様の胸を借りて伸び伸びと演じさせていただけたらうれしいです」と期待を込めた。また、プロデューサー・羽鳥健一氏は(フジテレビ第一制作センター)は、田中に「初めてお会いした時に、その華麗な肩書や麗しい容姿とは裏腹な体育会系的な肝の据わり具合、そしてまだ経験の少ない女優という仕事に対する熱意と本気度合を強く感じ取りました」と期待を寄せ「実際に収録現場での鼻形刑事とのやり取りは、とても絶妙なものとなっていますし、視聴者の皆様に毎回、冬樹の登場を楽しみにしていただけると確信しています」と話している。(modelpress編集部)
田中道子 コメント
昨年女優としてデビューし、2作品目には月9『貴族探偵』に出演させていただけること、本当に光栄に思います。今回の月9ドラマは、今までとは一味違った作品で、出演するキャストも豪華で個性豊かな方々ばかりで仕上がりが今から楽しみです。私が演じる冬樹和泉はとにかく変わった女性で、普段の私とは似ても似つかない性格をしているのでうまく演じられるか少し不安もありますが、共演する皆様の胸を借りて伸び伸びと演じさせていただけたらうれしいです。プロデューサー・羽鳥健一(フジテレビ第一制作センター) コメント
このドラマは毎回、難解な殺人事件の真相を突き止めていく、言うなれば“謎解きエンターテインメント・ドラマ”です。登場人物たちは貴族探偵をはじめとして各ャラクターがとても際立っています。田中道子さんに演じていただく冬樹和泉は、鑑識という仕事をしているのですが、鑑識とは証拠を集めるための高度な技術を要し、事件の現場などでとても重要な役割を担っている仕事です。ドラマでは毎回、殺人事件が発生しますので、鑑識はレギュラー・キャストとして設定しようと思っていました。黙々と繊細な作業が必要とされる仕事ですが、ここに容姿端麗で、仕事は抜群にできるけれど、ちょっとぶっきらぼうというギャップを持ったキャラクターを擁することで、間抜けな捜査一課の鼻形刑事だけでなく、キャラの立った各登場人物とのやり取りに意外性やユーモアを創出していきたいと考えています。田中さんに初めてお会いした時に、その華麗な肩書や麗しい容姿とは裏腹な体育会系的な肝の据わり具合、そしてまだ経験の少ない女優という仕事に対する熱意と本気度合を強く感じ取りました。鑑識・冬樹和泉を演じていただいたら、面白いことになるなと。実際に収録現場での鼻形刑事とのやり取りは、とても絶妙なものとなっていますし、視聴者の皆様に毎回、冬樹の登場を楽しみにしていただけると確信しています。
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