ブルゾンちえみ、赤リップ封印のナチュラルメイクが話題「裸の状態で人に会ってる感覚」
2017.03.14 17:04
ブレイク中のお笑いタレント・ブルゾンちえみが女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系新連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時~、4月13日スタート※初回15分拡大)で女優デビューを果たすことが決定。14日、自身のブログで心境をつづっている。
桐谷美玲がリケジョに「人は見た目が100パーセント」
同作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がけるコミック「人は見た目が100パーセント」を原作に、桐谷が女子力ゼロの理系女子(リケジョ)に初挑戦。原作は、2014年から女性コミック誌「BE・LOVE」(講談社)で連載がスタートし、2016年までに単行本を4巻を刊行している。ブルゾンが演じる佐藤聖良は、製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、主演の桐谷演じる城之内純と水川演じる前田満子との3人組の内の1人。
自分に圧倒的な自信があり、おしゃれをすればかわいくなると思っているが、そのやり方がわからず、男性とも付き合った経験がないぽっちゃり女子。自分に甘く、人に厳しい性格。また、「自分基準」がはっきりしており、個性的で独特なメークをしているという役柄だ。
ブルゾンちえみがあのメイクを封印
「ブルゾンちえみとは、服装も、メイクも、生き方も違う人ではありますが、『聖良』という人間は、、こだわり、芯のある人間だと思います。そこに、一つ、ブルゾンちえみの『キャリアウーマン』に、通づるものがあるな、と思いました」と役柄に親近感もあるよう。また、ドラマでは、役柄に合わせ赤リップに濃いアイラインという“ブルゾンメイク”を封印。「佐藤聖良メイクにしてるので、私は『裸』の状態で人に会ってる感覚ですが、、!!」と恥ずかしさをにじませながらも、「ウィル(※自身の理想の男性であるウィル・スミス)だって元はラッパーだけど、今やこうしてハリウッドスターになってるわけだし、私も、がんばろうと思います!」と意気込んでいる。
情報:フジテレビ、ブルゾンちえみ/所属事務所
【Not Sponsored 記事】