関ジャニ∞村上信五の“花言葉でジャニーズいじり”が話題 「童貞一本で」キャラクターも開花

一人舞台の人気企画を再現

番組では2009年から続けている作・演出・出演をこなす一人舞台「If or...」の一部をスタジオで再現。ファンの間で好評のジャニーズグループをいじり倒す企画を披露した。

芸はホワイトボードを使い、ハゲ頭のカツラを被った博士風の衣装に着替えた村上が、花言葉を各グループにあてはめて紹介。

「スイセン＝NEWS＝うぬぼれ、手越（祐也）のことを言っている」「カトレア＝V6＝成熟した大人の魅力、カミセントニセンというユニットがあるんですけどデビューして20年、カミセンもトニセンみたいなもん。トニセンとトニセンだと思ってます。今シーズンいっぱいで来シーズンになったら本家のトニセンはドライフラワーみたいになるんじゃないかと」「ごぼう＝TOKIO＝私に触らないで、畑に触らないで。土いじりで言ったらジャニーズ1位ですから」とフリップを使いテンポよく解説し笑わせると、最後は「嵐＝桃＝天下無敵」とまとめて、練りに練ったネタにしゃべくりメンバーも感心していた。

村上信五は“童貞キャラ”？「童貞ちゃうしね！」

このほか、冒頭では恋愛を語ると関ジャニ∞のメンバーから小馬鹿にされる、というエピソードを紹介。有田哲平（くりぃむしちゅー）と恋愛トークを実演したが真面目に回答する村上に対し、スタジオはざわつき。有田からは「バカっぽいのよ、16、17歳の童貞が女を語っている感じ」と意見され、即興で“童貞キャラクター”を演じることになった。

そして、村上が「春には…キッスして…」などと一瞬演じ、「ええやん」「合ってる」としゃべくりメンバーから頷かれると、「童貞ちゃうしね！」と大声で否定。スタジオからは「フ～」という歓声が上がり爆笑が起こった。

企画ではこういった“全くジャニーズらしくない”村上の違った一面を明らかにすべく「鍛え抜かれた肉体」「セクシーすぎる目力」といった王道アイドルらしい要素を紐解いたが、最後に特番「関ジャニ特命捜査班7係」（18日よる7時放送）を宣伝し終わったタイミングで、上田が「今後こういうキャラでいきますというお知らせは？」と振り。村上は「童貞一本で！」とカメラ目線で力強く宣言し、笑いを誘った。

単独ゲストでさすがのトーク力を発揮した村上。放送中多数の関連ワードがトレンドにランクインするほどの反響を呼び、「笑いすぎた」「手越いじり最高」「面白くて30分じゃ足りない！」「今後の村上信五に注目ｗｗ」「童貞一本な村上さんに惚れた」などの声が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ