波瑠＆岡田将生主演ドラマ、おのののから各界からゲスト参戦　カギを握る重要人物に

「北風と太陽の法廷」とは

同作は、無敗の冷徹弁護士“北風”櫻川風香（波瑠）と、円満解決の天才弁護士“太陽”麹谷陽太（岡田）という正反対の2人が、離婚裁判にもつれ込んでしまった夫婦の双方の代理人となって戦う物語。2人は、“絶対別れたい夫”原正治（山本裕典）と“絶対別れたくない妻”原響子（川島海荷）、双方の代理人となって対決する。

今回発表された新キャストは、離婚裁判の重要な鍵を握る人物として、法廷シーンの証人として登場する。

証人1人目「高木里代子」

ジャズ・ピアニストの高木里代子が、とある男性と不倫関係にあるピアノ講師役として、証言台へ。

「私には、奥さんと別居中で、もうすぐ別れるって」と、裁判官の情に訴えかける高木。果たして、彼女の告白は真実か嘘か…？

証人2人目「田中雅美」

シドニー五輪銅メダリストで、現在はスポーツコメンテーターとしても活動する田中雅美も、離婚裁判の証言台に登場。

「一緒になろうって言ったじゃない！嘘つき！」というド迫力の罵声が、法廷にこだまする。元アスリートならではの迫力に不倫相手の男性もタジタジに。

証人3人目「木本武宏（TKO）」

お笑いコンビ・TKOの木本武宏が演じるのは、“絶対別れたくない妻”響子（川島）がバイトしているガソリンスタンドの従業員。

弁護士の陽太（岡田）に響子の日常について聞かれると、夫婦仲について貴重な発言をする。響子から、頻繁に送られてきたという画像とは？

証人4人目「おのののか」

“絶対別れたい夫”正治（山本）と密会を重ねていたミステリアスな女性として、おのののかが登場。不倫相手なのか、誰かの差し金か？彼女の存在によって、裁判は大きく揺れ動く。

証人5人目「遠藤章造（ココリコ）」

離婚裁判が大きく動く第1の重要人物に遠藤章造（ココリコ）。風香側から、彼と響子のツーショット写真が提出され、“絶対別れたくない妻”響子に、まさかの不倫疑惑が浮上する。

波瑠＆岡田将生が出会う前は…？

そして、新キャストの発表とともに、Huluにてオリジナルストーリー「北風の法廷・太陽の法廷」の配信がスタート。2人の「負けない」弁護士が出会う、ほんの少し前の物語を展開する。

傍聴マニアの間では有名な「鉄仮面」こと風香（波瑠）と、円満解決の天才ゆえに、滅多に法廷に立たない幻の弁護士・陽太（岡田）。それぞれの日常や素顔、法廷でのドラマチックな“戦法”を通して、その対照的なキャラクターを描く。（modelpress編集部）