乃木坂46桜井玲香、若月佑美には「キスマーク付けて」 “愛されるキャップ”のポンコツぶりが可愛い<写真集・会見全文>
2017.03.08 19:15
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乃木坂46のキャプテン・桜井玲香が8日、同日発売のファースト写真集『自由ということ』(光文社)の発売記念お渡し会を都内で開催し、イベント前に報道陣の取材に応じた。会見では、メンバーとのエピソードや、その洗練されたルックスとはギャップのある“ポンコツ”ぶりを発揮し、報道陣を終始和ませていた。<会見全文をお届け>
― 発売おめでとうございます。今回はどんな写真集になっていますか?
今回は特にテーマとかなく、自然体の何も決めずにナチュラルな感じで撮って頂いてます。
― 撮影したマレーシアはいかがでしたか?
初めて行ってきました。すごい素敵なところでしたね!自然もあるし町並みも中と洋がミックスされてるような不思議な場所だったり食べ物も美味しくて幸せでした。
― 何食べたんですか?
何だっけ?焼鳥みたいなのがあるんですよ。それがめちゃくちゃ美味しかったです。
― 撮影中のエピソードはありますか?
色々あるんですけど、やってしまったなって思うことは今回写真集の中に自分で撮った写真も入れてみようって自分から提案して、一眼カメラ買って持って行きます、って持ってたんですけど…あんまり容量とか分かんなくて1GBのSD持ってっちゃったんですね(笑)。撮り始めたら20枚位で一杯になっちゃってただの思い出になってしまったことがあります。
― ポンコツぶりを(笑)。
はい、やっちゃいました。
― お気に入りの写真を見せてください。
この見開きの2枚がお気に入りです。なんかすごくスタッフさんとかメンバーから良いって言われることが多い2枚で。「玲香らしいね」って言ってもらえるので。
― これ撮っているときはどんなお気持ちだったんですか?
これまだ上に着てるんですけどこの後に初めて水着撮影をしたんですね、めちゃくちゃ恥ずかしくてド緊張してるときのショットです。
― 「これからこの服脱ぐんだ~」みたいな?
うふふふふ(笑)。そうですね。
― 水着は恥ずかしかったですか?
今までも乃木坂は写真集では水着を着る機会があるんですけど、何故か、水着のショットを1枚も今まで使われたことがなくて、ちゃんと撮ってるんですよ?いっぱい撮るのにいざ完成すると首から下が水に浸かってるみたいなのが多かったので、初めて皆に見せるっていう緊張がありました。
― 今までは何かヤバイものが映ってたからダメだったとかじゃなくて?
違いますよ(笑)!私は、頑張った!
― 今回は全部見せてるってことですよね?
ちゃんと。
― メンバーの反応はいかがでしたか?
すごい良いって言ってくれてます。中田花奈が本当に私がタイプじゃないみたいで、アイドルヲタクでメンバー誰も「可愛い可愛い」っていうんですけど私だけ1回も「可愛い」って言われたことがなかったんですけど、今回の写真集で初めて可愛いって褒めてくれて嬉しかったです。
― 桜井さんと言えば若月(佑美)さん(仲が良いことで知られる)だと思うんですけど、反応は?
うふふ(笑)。「すごい良いね」って言ってくれました。「良かったね、良い写真集を作って頂いたね」って。
― 「惚れ直した」とかは?
何でそういうこと言うんですか(照)。でも若には特別にサインとメッセージとキスマーク付けてプレゼントしました。
― ラブラブなんですね。
はい(笑)。
― 先週秋元(真夏)さんも写真集出しましたけど比べられたりは?
比べるとかはなかったんですけど、丁度撮影時期が一緒だったんですね、やっぱり真夏も初めてだから不安だったし私も不安だったし、向こうはニューカレドニアだったから結構離れてたんですけどメールでやりとりして「がんばろうね」ってお互い励まし合いながら。
― 秋元さんは何か(言ってた)?
「すごい良いね」って言ってくれて、嬉しかった!
― ご両親はもう見たんですか?
多分まだ見てないんですよね~、いや~お父さんが悲しむんじゃないかな~ってちょっと思います(笑)。お母さんは「良い」って言ってくれると思います。お父さんが、親離れが寂しいって。
― お父さんが一番悲しんじゃいそうなのはどんなシーン?
やっぱり水着と肌着みたいな感じで撮ってるところ。昨年舞台をやった時に下着姿ではないんですけど、そういうシーンも見たいのがあって。うちの父全然そういうことを気にしないタイプだと思ってたんですけど実際見たらちょっとショックだったみたいで、連絡が来なくなった時期があったんです(笑)。だから今回心配だなって。
― 何か温泉ショットもあるとか?
そうなんですよ、すごいんですよ、ジャングルの中で大きい湖が全部温泉でそこに浸かるっていう人生で最初の最後の体験をしてきました。
― 自分の写真集に点数をつけるとしたら?
それすっごい考えて!まいやん(白石麻衣)が1兆、真夏が10兆ですよね?じゃあ…11兆点!
― (笑)真夏さんよりは超えると?
切磋琢磨して頑張ります(笑)。
― 乃木坂46のメンバー沢山写真集出していますが桜井さん的に次に出して欲しいメンバーは?
いっぱいいますね、全員出せたら良いですね、3期も含めて全員。カッコいいですよね、グループ全員写真集出してますけど?(ドヤ顔)みたいな。
― 写真集、ほかのメンバーも好調ですが、プレッシャーは?
あります!全然あります。でも、比べないことにしました。もう本当に思い出を作って頂いたってことでそれだけで私は十分です。
― タイトルの意味は?
普段は大人数でいて協調性がすごく大事だし、キャプテンをやっているのでどこかでしっかりしなきゃとかキャプテンだからって思う部分もあって。今回は個人写真集だからそういうのも全部取っ払って本当に単体で、楽しく自由に何も考えずに撮ったので私の自由はこういうことだっていう。
― 普段は自由あんまりないんですか?
いや、割と私は自由にさせて貰ってる方だとは思うんですけど、この意味ってアイドルとしてじゃなくて、人間の桜井玲香を見てほしいって意味。グループに囚われないっていう。
― そういう意味では解き放ったんですか?
解き放ちましたよ!結構もうちょっと決めれば良かったなっていうカットもあります。
― 「この後自由にしていいよ」って言われたら何したいですか?
えー!?なんだろう?あのーあれです、あれが食べたい…ご飯!(報道陣笑い)炭水化物が食べたいです!
― 最後にPRを。
えっと、10兆1点の写真集を作って頂いたので是非沢山の方に見て頂けたらなと思います。
― (スタッフ)11兆じゃない?
やばい!すごい緊張してる、もうやだ~。11兆点の写真集を作っていただいたので、是非沢山の方に見て頂けたらなと思います。
合ってました?今11兆って言いました?11兆でお願いします。
― 真夏さんを1兆も上回っている?
うーん…まいやんと真夏の力を借りた11兆。
― 上手いですね(笑)。
ありがとうございました。も~恥ずかしい(笑)。
イポーでは雄大な自然の中で露天の温泉も満喫、ランカウイではエメラルドグリーンの海とどこまでも続く白い砂浜のなか、初めての水着撮影にも挑戦。エレガントな美しさはもちろん、キュートさ、セクシーさなど、普段とは一味違う表情の桜井がギュッと詰め込まれており、桜井も「ファンの誰にも絶対に見せたことのないような表情・リアクションが盛りだくさん」な一冊とコメントしている。(modelpress編集部)
今回は特にテーマとかなく、自然体の何も決めずにナチュラルな感じで撮って頂いてます。
― 撮影したマレーシアはいかがでしたか?
初めて行ってきました。すごい素敵なところでしたね!自然もあるし町並みも中と洋がミックスされてるような不思議な場所だったり食べ物も美味しくて幸せでした。
― 何食べたんですか?
何だっけ?焼鳥みたいなのがあるんですよ。それがめちゃくちゃ美味しかったです。
― 撮影中のエピソードはありますか?
色々あるんですけど、やってしまったなって思うことは今回写真集の中に自分で撮った写真も入れてみようって自分から提案して、一眼カメラ買って持って行きます、って持ってたんですけど…あんまり容量とか分かんなくて1GBのSD持ってっちゃったんですね(笑)。撮り始めたら20枚位で一杯になっちゃってただの思い出になってしまったことがあります。
― ポンコツぶりを(笑)。
はい、やっちゃいました。
― お気に入りの写真を見せてください。
この見開きの2枚がお気に入りです。なんかすごくスタッフさんとかメンバーから良いって言われることが多い2枚で。「玲香らしいね」って言ってもらえるので。
― これ撮っているときはどんなお気持ちだったんですか?
これまだ上に着てるんですけどこの後に初めて水着撮影をしたんですね、めちゃくちゃ恥ずかしくてド緊張してるときのショットです。
― 「これからこの服脱ぐんだ~」みたいな?
うふふふふ(笑)。そうですね。
― 水着は恥ずかしかったですか?
今までも乃木坂は写真集では水着を着る機会があるんですけど、何故か、水着のショットを1枚も今まで使われたことがなくて、ちゃんと撮ってるんですよ?いっぱい撮るのにいざ完成すると首から下が水に浸かってるみたいなのが多かったので、初めて皆に見せるっていう緊張がありました。
― 今までは何かヤバイものが映ってたからダメだったとかじゃなくて?
違いますよ(笑)!私は、頑張った!
― 今回は全部見せてるってことですよね?
ちゃんと。
― メンバーの反応はいかがでしたか?
すごい良いって言ってくれてます。中田花奈が本当に私がタイプじゃないみたいで、アイドルヲタクでメンバー誰も「可愛い可愛い」っていうんですけど私だけ1回も「可愛い」って言われたことがなかったんですけど、今回の写真集で初めて可愛いって褒めてくれて嬉しかったです。
― 桜井さんと言えば若月(佑美)さん(仲が良いことで知られる)だと思うんですけど、反応は?
うふふ(笑)。「すごい良いね」って言ってくれました。「良かったね、良い写真集を作って頂いたね」って。
― 「惚れ直した」とかは?
何でそういうこと言うんですか(照)。でも若には特別にサインとメッセージとキスマーク付けてプレゼントしました。
― ラブラブなんですね。
はい(笑)。
― 先週秋元(真夏)さんも写真集出しましたけど比べられたりは?
比べるとかはなかったんですけど、丁度撮影時期が一緒だったんですね、やっぱり真夏も初めてだから不安だったし私も不安だったし、向こうはニューカレドニアだったから結構離れてたんですけどメールでやりとりして「がんばろうね」ってお互い励まし合いながら。
― 秋元さんは何か(言ってた)?
「すごい良いね」って言ってくれて、嬉しかった!
― ご両親はもう見たんですか?
多分まだ見てないんですよね~、いや~お父さんが悲しむんじゃないかな~ってちょっと思います(笑)。お母さんは「良い」って言ってくれると思います。お父さんが、親離れが寂しいって。
― お父さんが一番悲しんじゃいそうなのはどんなシーン?
やっぱり水着と肌着みたいな感じで撮ってるところ。昨年舞台をやった時に下着姿ではないんですけど、そういうシーンも見たいのがあって。うちの父全然そういうことを気にしないタイプだと思ってたんですけど実際見たらちょっとショックだったみたいで、連絡が来なくなった時期があったんです(笑)。だから今回心配だなって。
― 何か温泉ショットもあるとか?
そうなんですよ、すごいんですよ、ジャングルの中で大きい湖が全部温泉でそこに浸かるっていう人生で最初の最後の体験をしてきました。
― 自分の写真集に点数をつけるとしたら?
それすっごい考えて!まいやん(白石麻衣)が1兆、真夏が10兆ですよね?じゃあ…11兆点!
― (笑)真夏さんよりは超えると?
切磋琢磨して頑張ります(笑)。
― 乃木坂46のメンバー沢山写真集出していますが桜井さん的に次に出して欲しいメンバーは?
いっぱいいますね、全員出せたら良いですね、3期も含めて全員。カッコいいですよね、グループ全員写真集出してますけど?(ドヤ顔)みたいな。
― 写真集、ほかのメンバーも好調ですが、プレッシャーは?
あります!全然あります。でも、比べないことにしました。もう本当に思い出を作って頂いたってことでそれだけで私は十分です。
― タイトルの意味は?
普段は大人数でいて協調性がすごく大事だし、キャプテンをやっているのでどこかでしっかりしなきゃとかキャプテンだからって思う部分もあって。今回は個人写真集だからそういうのも全部取っ払って本当に単体で、楽しく自由に何も考えずに撮ったので私の自由はこういうことだっていう。
― 普段は自由あんまりないんですか?
いや、割と私は自由にさせて貰ってる方だとは思うんですけど、この意味ってアイドルとしてじゃなくて、人間の桜井玲香を見てほしいって意味。グループに囚われないっていう。
― そういう意味では解き放ったんですか?
解き放ちましたよ!結構もうちょっと決めれば良かったなっていうカットもあります。
― 「この後自由にしていいよ」って言われたら何したいですか?
えー!?なんだろう?あのーあれです、あれが食べたい…ご飯!(報道陣笑い)炭水化物が食べたいです!
― 最後にPRを。
えっと、10兆1点の写真集を作って頂いたので是非沢山の方に見て頂けたらなと思います。
― (スタッフ)11兆じゃない?
やばい!すごい緊張してる、もうやだ~。11兆点の写真集を作っていただいたので、是非沢山の方に見て頂けたらなと思います。
合ってました?今11兆って言いました?11兆でお願いします。
― 真夏さんを1兆も上回っている?
うーん…まいやんと真夏の力を借りた11兆。
― 上手いですね(笑)。
ありがとうございました。も~恥ずかしい(笑)。
誰にも見せたことない“桜井玲香”
2月22日に5周年を迎えた乃木坂46を、キャプテンとして引っ張ってきた桜井。エレガントな美しさとお茶目な可愛さを併せ持つ彼女のファン待望のファースト写真集の舞台は、マレーシア第三の都市で、食とアートの街・イポーと、アンダマン海に浮かぶアイランド・ランカウイ島。イポーでは雄大な自然の中で露天の温泉も満喫、ランカウイではエメラルドグリーンの海とどこまでも続く白い砂浜のなか、初めての水着撮影にも挑戦。エレガントな美しさはもちろん、キュートさ、セクシーさなど、普段とは一味違う表情の桜井がギュッと詰め込まれており、桜井も「ファンの誰にも絶対に見せたことのないような表情・リアクションが盛りだくさん」な一冊とコメントしている。(modelpress編集部)
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