乃木坂46桜井玲香、セクシーショット解禁で「お父さんが悲しむんじゃ…」

水着姿に両親の反応は？

同書では、水着姿や肌着姿も初披露。両親の反応を聞かれると、「まだ見てないんですよね、ちょっと心配」とポツリ。「お父さんが悲しむんじゃないかな」と明かした。

昨年、舞台でセクシーなシーンを演じたことを思い返し、「（父は）あんまりそういうことを気にしないタイプだと思ってたんですけど、実際見たらちょっとショックだったみたいで、連絡が来なくなった時期があったんです（笑）」と告白。父親の反応を心配していた。

また、「水着は恥ずかしかった」という桜井。これまで乃木坂46メンバー合同の写真集で水着を公開しているメンバーも多いが、桜井は撮影しても「何故か使われたことがなくて」と、掲載に至らなかったそう。その理由について、記者から「ヤバイものが映ってたとか？」と質問されると、「違いますよ！」と笑って否定し、「私は頑張ってた」と主張していた。

自己評価は白石麻衣＆秋元真夏超え？

お気に入りのショットには、ビーチで服を脱ぎ、水着になる直前のカットをチョイス。水着披露を前に「めっちゃ恥ずかしくて緊張してるときのショットです」と紹介し、「メンバーから良いねって言ってもらえる2枚。『玲香らしいね』って」と嬉しそうに話した。

さらに、写真集イベント恒例の自己採点の話題になると「めっちゃ悩んだんですよ！」と頭を抱え、熟考。白石麻衣（『パスポート』）が「1兆点」、秋元真夏（『真夏の気圧配置』）が白石に対抗して「10兆点」と言っていたことから「じゃあ…11兆点」と上乗せして回答。「真夏さんを1兆も上回っている？」と聞かれると、「うーん…まいやんと真夏の力を借りた11兆」と控えめに答え、笑いを誘った。

誰にも見せたことない“桜井玲香”

2月22日に5周年を迎えた乃木坂46を、キャプテンとして引っ張ってきた桜井。エレガントな美しさとお茶目な可愛さを併せ持つ彼女のファン待望のファースト写真集の舞台は、マレーシア第三の都市で、食とアートの街・イポーと、アンダマン海に浮かぶアイランド・ランカウイ島。

イポーでは雄大な自然の中で露天の温泉も満喫、ランカウイではエメラルドグリーンの海とどこまでも続く白い砂浜のなか、初めての水着撮影にも挑戦。エレガントな美しさはもちろん、キュートさ、セクシーさなど、普段とは一味違う表情の桜井がギュッと詰め込まれており、桜井も「ファンの誰にも絶対に見せたことのないような表情・リアクションが盛りだくさん」な一冊とコメントしている。（modelpress編集部）