古川雄輝、結婚願望明かす　“15歳役”に本音も

昨年12月で29歳となり、今年30歳を迎える古川。出演中のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」（月～土、あさ8：00）にかけ、「個人的に“べっぴんさん”と何かあればいいな、と思います。もう大人ですから、そろそろ結婚もいいなと思います」と願望を語り「ビジュアルに好みとかないので…。わかりやすく言うと『ありがとう』をしっかり言える子がいいな。ちょっとしたことで『ありがとう』とか朝起きて『おはよう』とか」とタイプを明かした。

またプライベートの目標は「新しい趣味増やす」ことだそうで「趣味麻雀なんですけど、麻雀以外の趣味も。ゴルフとかやりたい。麻雀もそうなんですけど、やると仲良くなるじゃないですか。スタッフさんとか年配の方とか仲良くなりたいし、一緒にやれたら良いなと思います」とにこやかに語った。

“大人役”に意欲

「べっぴんさん」では、主人公・すみれ（芳根京子）とともに子ども服の店「キアリス」を経営する村田君枝（土村芳）の息子・健太郎役を演じる古川。“15歳”を演じたことも話題となったが、いま挑戦したいものとしては「大人の役」。「（今は）基本10代なので。（「べっぴんさん」では）僕の奥さん（井頭愛海）がリアルに15歳。お母さん（土村）も年下ですからね。もうちょっと大人の役もやりたい」と笑顔を見せた。

“大人の男”の魅力が満載

古川にとって、20代最後の写真集となる同作は、これまでのイメージとは違った“大人の男”としての魅力が凝縮。「20代と30代では役柄も変わると思う。『べっぴんさん』もそうですが、僕、若い役が多いので、こういうちょっと大人っぽい写真集を出して、役柄を広げられたら」と想いを明かした。（modelpress編集部）