“日本一かわいい女子高生”ファイナリストって本当にオシャレなの?私服コーデ一挙公開
2017.03.03 16:37
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2016年7月より“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2016-2017」が開催中。このほど、同ミスコンの番組「#女子高生ミスコン 2016-2017 FINALIST」(毎週水曜日配信/YouTube)の第11回が配信され、ファイナリスト14人全員の私服コーデが一挙公開された。
“日本一かわいい女子高生”ファイナリストの私服とは?
それぞれが自慢のファッションに身を包んでいたが、普段とイメージがガラッと変わったのが中国・四国地方グランプリのはづぷん。オールバックの髪型に真っ赤なクラッチバッグなど、全体的に70~80年代のファッションでまとめ、インパクトある仕上がりに。
また高1ミスコングランプリのあやは、トレンドのアウター重ね着を取り入れ、ピンクのもこもこアウターに、ダブルレザージャケットで甘辛な仕上がりに。また関西地方準グランプリのゆりぴは、モテファッションで登場。白やピンク、リボンやレースを使って甘めに仕上げ、男ウケ度を高めている。
番組MCを務める、昨年度「女子高生ミスコン」グランプリのりこぴんは、九州・沖縄地方準グランプリのみなみを一押し。「デニムスカートが好き。カジュアルだけど足元はヒールで女の子らしさがある」とコメントした。
同じく番組MCの読者モデル・たくぽんは、北海道地方準グランプリのまほっちゃんを挙げ「大人っぽいギャップ。ワンポイントでトレンドの刺繍を入れているのがいい」と評価し、また北海道地方グランプリのりったんを「ストリート系で古着を使っていてオシャレ」とコメントしていた。(modelpress編集部)
女子高生ミスコン」とは…?
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した女子高生限定のミスコン。プリ機投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。初の全国開催となった昨年は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。今年度「女子高生ミスコン2016-2017」は2016年7月にエントリーがスタートし、「北海道・東北」「関東」「中部」「関西」「中国・四国」「九州・沖縄」の6つのエリアに分けられ、プリ機及びSNS投票審査を実施。10月に各エリア14人、計84人の“地方ファイナリスト”が選出された。
続いて、12月10日の「地方ファイナル審査」で14人の“全国ファイナリスト”に絞られ、合宿やレッスンなどを経て、2017年3月29日に“日本一かわいい女子高生”を決定。なお、グランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属するほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。
情報:女子高生ミスコン
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