【バチェラー4話】残酷すぎる結末に号泣!ボディタッチ合戦、抜け駆けチュー…女の攻防は一層激しく
2017.03.03 19:00
3日よりAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)第4話が配信。女の戦いが一層エスカレートしていった。
「バチェラー」とは
番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回ごとに人数が減っていき、最終話では1人になる。
今作のバチェラーは、IT企業元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
第4話 あらすじ
沖縄初日の夜に行われた飲み会では、33歳の鶴愛佳と24歳の森田紗英がバチェラーへの極端なボディタッチでバトルを繰り広げ、周りの女性たちを凍りつかせる。だがその直後、ある女性がツーショットタイムでバチェラーにほっぺチューをし、密かに二人の距離を縮めていた。
第4話 見どころ
そんな中で4話の注目ポイントは、2on1デート。このデートは2人の女性のうち、ひとりだけに次のステージへ進める切符である“ローズ”が渡される。そして渡されなかった女性は、その場で帰るというルールが設けられていた。
厳しいルールに驚きが隠せない参加女性たちだったが、選ばれたのはモデルの古賀あかねとタレントの坂本くるみだ。
2人はスタート時より一緒に行動するなど、親友とも呼べる仲の良いペアだったため、残酷な結末が訪れることはデート前から明らかだった。
坂本は「(古賀と)仲がいいからこそ自信がないけど、譲る気もない」と豪語し、古賀は「(坂本に)勝てる気がしないけど、まだ帰りたくない!」と、友情を感じつつもお互いライバル心を燃やしていた。
そしてカヌーデートが行われ、お互いバチェラーとより距離を縮めていた。デートの最後は、参加女性全員が見守る中、バチェラーから次のステージに進んでほしい女性が発表。
親友同士どちらかが残り、どちらかが帰る。残酷すぎる現実。見守る女性たちは、顔が引きつり、辛すぎて思わず目を背け、すでに泣き出す者も見られた。
そして…「僕のバラを受け取ってください」と告白。
バチェラーは「あの時の悲しそうな表情。出来れば顔を背けたかった。でも、バラを渡す重さをきちんと認識していかないといけない」と自分を戒め、ただただ過酷な現実を受け入れていた。
「バチェラー」女の激しいバトル始まる
セレブなデートやゴージャスなパーティーを行う一方で、回を追うごとに、女同士の激しい嫉妬や騙し合いなどの人間ドラマも熾烈を極めていく。最後に選ばれるのはたったひとり。バチェラーの心を掴む女性は誰なのか。激しい恋愛劇の結末は?(modelpress編集部)
情報:Amazonプライム・ビデオ
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