速水もこみち、ホワイトデーの予定を明かす　得意の料理には緊張？

2週間後に迫ったホワイトデーが話題にあがり「ホワイトデーに手料理を振る舞ったことはあるのですか？」と尋ねられた速水。得意の料理の腕前を活かしてバラエティ番組でも人気の速水は「実はこの間のバレンタインもそうなのですが、料理番組をしていると必ず、そういった日に重なることがほとんどなのです。今年もちょうど撮影が（ホワイトデーと）重なります。毎年、何かしら作って出していますね」と回答。「現場のみなさん、とても喜ばれるのではないですか？」と声を掛けられると「そうですねえ。でも、大人数なので作るのは大変なのですけど」と苦笑いを浮かべた。

もこみちが料理の腕前を生披露

イベントでは、速水が「だし香るガレット～カマンベールチーズ、彩野菜、スモークサーモンとともに～」を作り、報道陣に振る舞う企画も。

多数のテレビカメラ、スチールカメラを向けられる中、調理を開始した速水は「（料理番組の収録では）いつもカメラ1台でやっているので」と緊張した様子で「失敗できないので弱火で」と口にしながら慎重に火加減を調整し、ガレットの生地をフライパンに流し込んだ。すると共演者から「高いところから垂らすのですね」と素朴な疑問が。速水は「自然と…」とはにかんだ。

そんな一幕があったが、速水は、慣れた手つきで手際よく調理を進め、お皿に移した生地の上に、カマンベールチーズ、スモークサーモン、アスパラガス、トマトなどを次々と盛り付け。「こういう盛り付け方も非常に楽しいので、集中してしまうんですよね」と嬉しそうに手を動かし、同時に「ひとつ、ひとつ盛り付けをするので、もう少しお待ちください！」と報道陣に気を遣う余裕を見せた。

味を引き締めるための黒コショウを指先で降りかけて、見事な料理が完成。色違いのお皿に盛り付けたガレットを両手に持ち「写真はどうします？せっかく作ったので」と自らポーズをきめてフォトセッションに応じるなどサービス精神旺盛。そして「ホワイトデーに、ぜひ！」と世の男性陣に手作り料理を提案した。（modelpress編集部）