【バチェラー3話】女の嫉妬暴発「ムカつく!帰ってこなくていいよ」「荷物燃えてるかも」
2017.02.24 19:00
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24日よりAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)第3話が配信。ある参加女性の嫉妬が暴発し、女同士のバトルが繰り広げられた。
「バチェラー」とは
今作のバチェラーは、IT企業元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
第3話 あらすじ
1話2話で行われた号泣カクテルパーティー、グループデートなどを経て、11人が彼の元を去った第3話では、16人の女たちが火花を散らす。舞台を富士に移し、テーマはアウトドア。夜のバーベキューパーティーでは、料理作りに腕を振るって、バチェラーの胃袋を狙う女性たち。唯一のギャル・木村有希は、見かけと裏腹に家庭的なオムライスで驚かせ、フードコーディネーター・柏原歩の本格料理には女性たちの視線が突き刺さる。そして1話2話で注目の的となった鶴愛佳の目には涙が!?
グループデートや、初めてのツーショットデート、セグウェイや乗馬、釣りなど大自然の中でそれぞれのデートを楽しみながらも様々な思いが交錯する中、女性たちの中では陰口や、派閥問題が浮かび上がる。「あの子って、結構裏がある」「あの人本心出してないですよね」、女性同士の戦いは日を追うごとに熾烈になっていく一方だが、無情にも運命のローズセレモニーは訪れる。
「アウトドアを一緒に楽しめるアクティブな女性が理想です」というバチェラー・久保が渡す14本のバラは誰の手に?そして、彼の元を去ることになった2人の女性は?
第3話 見どころ
人数も絞られた第3話では、それぞれの隠された本性も現れる。今回の注目人物は森田紗英(ウェイター)だ。富士の裾野に広がる広大なキャンプ地にて共同生活を送る女性たち。そんな中、森田と同室の松長ゆり子(女優/アクセサリーデザイナー)の元に、バチェラーからデートのお誘いの手紙が届いた。
それを見た森田は、松長に「ずるい!ずるい!私は一回もデートしてないんだよ!本当にデートしたい」と嫉妬。すると松長から「なにか裏があるかもしれないよ、こんなに幸せすぎると」と嫌味な一言が飛び出した。
その言葉に森田のボルテージも高まり、「ムカつく、ムカつく!ヤバいよ!今日はもう口利かない」と怒り狂い、「いってらっしゃい、帰ってこなくていいよ」と言葉を投げつけた。
その後、スタッフからのインタビューを受けた松長は、「帰ったら荷物が全部燃えてるかもしれない。怖いけどしょうがない、誘われちゃったから」と不敵な笑みを浮かべていた。
同室で繰り広げられた女の戦い。暴発した嫉妬が言葉に乗る。まさに1人の男を奪い合うという過酷なシチュエーションが如実に表れたシーンだった。
しかし翌日、森田はバチェラーと二人きりになるチャンスを手にし、あることを直撃する。
「どうしてデートに誘ってくれなかったの?」
バチェラーからは、予想外の答えが返ってきた。
「バチェラー」女の激しいバトル始まる
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。セレブなデートやゴージャスなパーティーを行う一方で、回を追うごとに、女同士の激しい嫉妬や騙し合いなどの人間ドラマも熾烈を極めていく。最後に選ばれるのはたったひとり。バチェラーの心を掴む女性は誰なのか。激しい恋愛劇の結末は?(modelpress編集部)
情報:Amazonプライム・ビデオ
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