乃木坂46西野七瀬“薙刀写真”が初お披露目 早くも話題「あさひなぐ」齋藤飛鳥、生駒里奈らキャストコメント到着<舞台キャスト・キャラクター相関図あり>
2017.02.22 18:51
views
2014年度に<小学館漫画賞(一般向け部門)>を受賞した週刊スピリッツ連載中の人気“薙刀(なぎなた)”コミック『あさひなぐ』(こざき亜衣/小学館)が、乃木坂46をキャスト陣に迎え映画&舞台化されることを受け、薙刀の稽古写真の初お披露目と、映画版の主演・西野七瀬、舞台版の主演・齋藤飛鳥らのキャストコメントが届いた。さらに舞台版のキャラクターキャスト相関図が公開された。
『あさひなぐ』は、“美の武道”と言われる“薙刀”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。主人公は、二ツ坂高校一年、東島旭(とうじま・あさひ)。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ、薙刀部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(みやじ・まはる)、同じ一年生で剣道経験者の八十村将子(やそむら・しょうこ)、長身のお嬢様・紺野さくら(こんの・さくら)ら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送る。目指すはインターハイ全国大会。 仲間たちと力を合わせ、ライバルの出現や様々な困難に立ち向かっていく“なぎなたガールズ”たちの強く、美しく、楽しい、笑って泣ける正統派エンターテインメントである。
原作を読んだ感想は、汗かいて頑張っている登場人物たちが格好よく、とても素敵だなと感じました。負けたくない、勝ちたいという気持ちの強いぶつかり合いに、読んでいてワクワクしました。主人公の東島旭は、ちょっとどんくさくて 不器用で でも誰よりも努力の人で、真っすぐな人物。まだ今は不安が大きいですが、そんな旭になれるように、まずは薙刀の立ち振る舞いをしっかり練習し、演じきれるよう精一杯頑張ります。
最近は活字中心だったので漫画を久々に読みましたが、ある展開から一気に読み進められました! こざき亜衣先生は人をよく見てらっしゃる方なんだなと感じました。旭ちゃんは、少し鈍臭い部分もありますが、努力ができ、一所懸命さを持っていて、こういう子が人に愛されるんだなと改めて思いました。舞台でのお芝居ということで緊張していますが、私たちと『あさひなぐ』のキャラクターたちとがリンクする部分を意識して、責任を持って旭ちゃんを演じきりたいです!
・八十村将子 役:井上小百合
『あさひなぐ』は、登場人物がみんな愛らしくて、おもしろかったです。青春いいな~と思いました(笑) 将子ちゃんは、芯の通った真っ直ぐでかっこいい人だな、と思いました。それと同時に、演じるなら一番楽しそうなキャラクターだな、と感じていたので、決まったときは「将子ちゃん役に挑戦できる~!」って嬉しかったです。いい意味で意気込まずに楽しみたいです。
・紺野さくら 役:新内眞衣
今回『あさひなぐ』を読んで、薙刀の格好良さや基本知識がわかりました。ついつい応援したくなる旭ちゃんがかわいいな、と思います。一方で、さくらちゃんは甘やかされて育ってきたんだなというのが第一印象です。でも気合と根性は密かにあるタイプなのでこれから演じるのが楽しみです。新しい舞台に挑戦することで、新しい自分になれるよう精一杯頑張ります。
・野上えり 役:生駒里奈
薙刀という競技を『あさひなぐ』から知ることができました。そして部活を通じて旭達が変わっていく姿に強く胸を打たれました。「私の望みはヒーローになる事じゃない。チームが勝つ事なんだって」というえりちゃんの言葉が印象的で、みんなを引っ張る意思の強さを持つえりちゃんを舞台上で表現したいと思いました! 薙刀という初体験の武道で、憧れていた殺陣に挑戦できるのでうれしいです。『あさひなぐ』の世界をしっかり創りたいです!
・宮路真春 役:若月佑美
薙刀という競技はこんなにもかっこよくて奥深いものなのかと驚きました。キャラクターみんなに個々の物語もあって、素敵な作品だなと思います。真春は、私とは正反対な性格かな? という印象です。自分自身の目標も高いし、周りからの期待にも応える。あらゆるプレッシャーの中できっちり結果を出して、かつ嫌味な態度が一切無い、美しい人ですよね。そんな旭に影響を与える大切な役、立ち居振る舞い涼やかな宮路真春を演じられたら良いなと思います!
・一堂寧々 役:堀未央奈
『あさひなぐ』は、普段漫画を読まない私でもとても面白かったです。色々な人間ドラマもあり、かっこよくて素敵でした! 寧々ちゃんの第一印象は、クールでツンとした子かなと。私も普段ボーッとしているときはクールにみられがちですが、笑いのツボやおしゃべりなところなど、寧々ちゃんとはちょっと違うところもあるので、今回は“ツン”を極めて演じたいと思います。舞台も薙刀も緊張しますが、マイペースさと負けず嫌いパワーでみんなと良い作品を作れるよう頑張ります。
・寒河江純 役:衛藤美彩
今回『あさひなぐ』を読んで、薙刀という競技を初めて知りました。奥が深いですね。周りの人との関わりで主人公たちが成長していく姿にどんどん引き込まれていきました! 純ちゃんは、温厚で優しくて、寧々のことをよく理解していて、国陵高校のお姉さんのような存在なのかな、と思います。薙刀を通してみんなが成長していく姿を、全員で表現したいです。個人的に舞台は久しぶりの出演になるので、精一杯演じたいと思います!
・的林つぐみ 役:北野日奈子
『あさひなぐ』を読んで、努力することや素直でいることの大切さを感じ、頑張っている人がキラキラ輝いているところを読むと情景が浮かんできて、世界観にもどんどん引き込まれました! つぐみちゃんは、悔しさを抱えていても人を思いやれる優しさがあって共感しましたし、素直になれない性格もかわいいです。青春を薙刀に捧げているつぐみちゃんを精一杯演じ、たくさんの人の心を動かせるように頑張ります!
映画は3月からクランクインし、今秋全国公開。舞台は、5月20日より上演。今回、映画版と舞台版でそれぞれ違うキャストがキャラクターを演じることも見どころとなる。主演は、映画版には映画初出演にして初主演となる西野、舞台版には主演舞台初挑戦の齋藤飛鳥が抜てきされた。また舞台のキャストには、井上、新内、若月、生駒、堀、衛藤、北野が決定し、さらに元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演が決まっている。映画版の他キャストについては、今後随時発表される。
<その2>正統派アイドルが美の武道をガチで猛特訓!こんな乃木坂46見たことない!
今や日本を代表するトップアイドル・乃木坂46が、日本の伝統的武道である“薙刀”に体当たりで挑む。江戸時代、女性の護身用として用いられた“薙刀”。美しさを競う競技とも言われ、その長い“薙刀”を操る練習は過酷そのもの。アイドル活動と並行した厳しいスケジュールの中でも、懸命にそして真摯に“薙刀”に向き合っていく彼女たちに注目だ。
<その3>ヒット作品を手掛けてきたクリエイターが映画、舞台それぞれに集結!
映画は『ハンサム★スーツ』(2008年)、『高校デビュー』(2011年)、『ヒロイン失格』(2015年)などのヒット作品を手掛け、今年は『トリガール』の公開も控える英勉(はなぶさ・つとむ)が監督を担当。 舞台は『二都物語』(2013年)、『シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~』(2014年)、『フランケンシュタイン』(2017年)などのヒット作品を手掛ける、人気演出家・板垣恭一(いたがき・きょういち)が脚本・演出を担当する。
(modelpress編集部)
映画『あさひなぐ』
・主人公 東島旭 役:西野七瀬原作を読んだ感想は、汗かいて頑張っている登場人物たちが格好よく、とても素敵だなと感じました。負けたくない、勝ちたいという気持ちの強いぶつかり合いに、読んでいてワクワクしました。主人公の東島旭は、ちょっとどんくさくて 不器用で でも誰よりも努力の人で、真っすぐな人物。まだ今は不安が大きいですが、そんな旭になれるように、まずは薙刀の立ち振る舞いをしっかり練習し、演じきれるよう精一杯頑張ります。
舞台『あさひなぐ』
・主人公 東島旭 役:齋藤飛鳥最近は活字中心だったので漫画を久々に読みましたが、ある展開から一気に読み進められました! こざき亜衣先生は人をよく見てらっしゃる方なんだなと感じました。旭ちゃんは、少し鈍臭い部分もありますが、努力ができ、一所懸命さを持っていて、こういう子が人に愛されるんだなと改めて思いました。舞台でのお芝居ということで緊張していますが、私たちと『あさひなぐ』のキャラクターたちとがリンクする部分を意識して、責任を持って旭ちゃんを演じきりたいです!
・八十村将子 役:井上小百合
『あさひなぐ』は、登場人物がみんな愛らしくて、おもしろかったです。青春いいな~と思いました(笑) 将子ちゃんは、芯の通った真っ直ぐでかっこいい人だな、と思いました。それと同時に、演じるなら一番楽しそうなキャラクターだな、と感じていたので、決まったときは「将子ちゃん役に挑戦できる~!」って嬉しかったです。いい意味で意気込まずに楽しみたいです。
・紺野さくら 役:新内眞衣
今回『あさひなぐ』を読んで、薙刀の格好良さや基本知識がわかりました。ついつい応援したくなる旭ちゃんがかわいいな、と思います。一方で、さくらちゃんは甘やかされて育ってきたんだなというのが第一印象です。でも気合と根性は密かにあるタイプなのでこれから演じるのが楽しみです。新しい舞台に挑戦することで、新しい自分になれるよう精一杯頑張ります。
・野上えり 役:生駒里奈
薙刀という競技を『あさひなぐ』から知ることができました。そして部活を通じて旭達が変わっていく姿に強く胸を打たれました。「私の望みはヒーローになる事じゃない。チームが勝つ事なんだって」というえりちゃんの言葉が印象的で、みんなを引っ張る意思の強さを持つえりちゃんを舞台上で表現したいと思いました! 薙刀という初体験の武道で、憧れていた殺陣に挑戦できるのでうれしいです。『あさひなぐ』の世界をしっかり創りたいです!
・宮路真春 役:若月佑美
薙刀という競技はこんなにもかっこよくて奥深いものなのかと驚きました。キャラクターみんなに個々の物語もあって、素敵な作品だなと思います。真春は、私とは正反対な性格かな? という印象です。自分自身の目標も高いし、周りからの期待にも応える。あらゆるプレッシャーの中できっちり結果を出して、かつ嫌味な態度が一切無い、美しい人ですよね。そんな旭に影響を与える大切な役、立ち居振る舞い涼やかな宮路真春を演じられたら良いなと思います!
・一堂寧々 役:堀未央奈
『あさひなぐ』は、普段漫画を読まない私でもとても面白かったです。色々な人間ドラマもあり、かっこよくて素敵でした! 寧々ちゃんの第一印象は、クールでツンとした子かなと。私も普段ボーッとしているときはクールにみられがちですが、笑いのツボやおしゃべりなところなど、寧々ちゃんとはちょっと違うところもあるので、今回は“ツン”を極めて演じたいと思います。舞台も薙刀も緊張しますが、マイペースさと負けず嫌いパワーでみんなと良い作品を作れるよう頑張ります。
・寒河江純 役:衛藤美彩
今回『あさひなぐ』を読んで、薙刀という競技を初めて知りました。奥が深いですね。周りの人との関わりで主人公たちが成長していく姿にどんどん引き込まれていきました! 純ちゃんは、温厚で優しくて、寧々のことをよく理解していて、国陵高校のお姉さんのような存在なのかな、と思います。薙刀を通してみんなが成長していく姿を、全員で表現したいです。個人的に舞台は久しぶりの出演になるので、精一杯演じたいと思います!
・的林つぐみ 役:北野日奈子
『あさひなぐ』を読んで、努力することや素直でいることの大切さを感じ、頑張っている人がキラキラ輝いているところを読むと情景が浮かんできて、世界観にもどんどん引き込まれました! つぐみちゃんは、悔しさを抱えていても人を思いやれる優しさがあって共感しましたし、素直になれない性格もかわいいです。青春を薙刀に捧げているつぐみちゃんを精一杯演じ、たくさんの人の心を動かせるように頑張ります!
“3つ”の注目ポイント
<その1>乃木坂46史上初【映画化・舞台化】プロジェクト!完全別キャストで“二度おいしい”映画は3月からクランクインし、今秋全国公開。舞台は、5月20日より上演。今回、映画版と舞台版でそれぞれ違うキャストがキャラクターを演じることも見どころとなる。主演は、映画版には映画初出演にして初主演となる西野、舞台版には主演舞台初挑戦の齋藤飛鳥が抜てきされた。また舞台のキャストには、井上、新内、若月、生駒、堀、衛藤、北野が決定し、さらに元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演が決まっている。映画版の他キャストについては、今後随時発表される。
<その2>正統派アイドルが美の武道をガチで猛特訓!こんな乃木坂46見たことない!
今や日本を代表するトップアイドル・乃木坂46が、日本の伝統的武道である“薙刀”に体当たりで挑む。江戸時代、女性の護身用として用いられた“薙刀”。美しさを競う競技とも言われ、その長い“薙刀”を操る練習は過酷そのもの。アイドル活動と並行した厳しいスケジュールの中でも、懸命にそして真摯に“薙刀”に向き合っていく彼女たちに注目だ。
<その3>ヒット作品を手掛けてきたクリエイターが映画、舞台それぞれに集結!
映画は『ハンサム★スーツ』(2008年)、『高校デビュー』(2011年)、『ヒロイン失格』(2015年)などのヒット作品を手掛け、今年は『トリガール』の公開も控える英勉(はなぶさ・つとむ)が監督を担当。 舞台は『二都物語』(2013年)、『シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~』(2014年)、『フランケンシュタイン』(2017年)などのヒット作品を手掛ける、人気演出家・板垣恭一(いたがき・きょういち)が脚本・演出を担当する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】