西内まりや主演「月9」“連続”修羅場に反響　男のバトルに「すごい」「1回じゃ済まなかった…」

同作は、20～30代の女性を中心に人気を博しているコミック誌『プチコミック』（小学館）にて2014年5月号より連載中の宮園いづみ氏による同名漫画が原作。「専業主婦になりたい女」高梨あすかと「絶対に結婚したくない男」名波竜との、ラブストーリーが描かれる。西内の相手役にはflumpoolのボーカル・山村隆太が、ほか山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らが出演する。

あすか（西内まりや）をめぐりバトル！

前回、名波（山村隆太）の存在に気づきながら、あすか（西内まりや）にキスをした神谷（山崎育三郎）。

先輩アナウンサー三上（沢村一樹）の代役で、経済番組の司会をすることになった名波は、番組に出演する神谷の控室にあいさつに行く。2人きりの控室で神谷があすかに関し、話を切り出すと名波は「これ以上余計なことはしないで下さい」と先制。「余計なこと…例えばキスとか？」と神谷が挑発すると、名波の脳裏には2人のキス現場がフラッシュバックし。「ふざけんな」と思わず神谷の胸ぐらをつかんだ。

続けて神谷は「あなたに高梨さんを束縛する権利はあるのかな？」と冷静に返し、結婚を嫌う名波へ「結婚はしないが手放しもしない。都合のいい考えだよね？」「彼女は結婚を望んでいるんだよ。自由にしてあげなよ」と真顔に。名波も「あんたには関係ない」と応えるバチバチの“修羅場”が描かれた。

5話では修羅場が連続

このシーンに視聴者からは「とにかく修羅場だった」「月9の修羅場すごい」「ナナリュー殴るかと思った」「それにしてもイケメンに2人に取り合われるのとかまじ夢すぎる」「神谷さんのグイグイ感やばい（笑）」「怒ってるナナリューもかっこいい」など様々な声が多数。

ほかひょんなことからあすかの実家で神谷と名波が鉢合わせるシーンでも、2人は言い争いに発展しており、第5話では、なんと修羅場が2連続。「まさかの2連チャンww」「1回じゃ済まなかった…」「この短期間でバチバチ続くのすごすぎる！次どうなんの？」と加速する恋の行方に関心が集まっていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ