「月9」名波(山村隆太)の過去が明らかに…結婚を嫌う理由に「切ない」「ジーンとした」の声
2017.02.20 22:48
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歌手、モデル、そして女優として活躍する西内まりやが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日(あした)結婚します』(毎週月曜よる9時)。20日、第5話が放送され、flumpoolのボーカル・山村隆太が演じる名波竜の過去が明かされた。
同作は、20~30代の女性を中心に人気を博しているコミック誌『プチコミック』(小学館)にて2014年5月号より連載中の宮園いづみ氏による同名漫画が原作。「専業主婦になりたい女」高梨あすかと「絶対に結婚したくない男」名波竜との、ラブストーリーが描かれる。西内、山村のほか、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らが出演する。
名波を育てるため再婚した母親は、息子の名波から見ると幸せそうではなかった。そんな息苦しい環境で育った名波は結婚が信じられなくなり「あすかの家みたいに(家庭が)上手くいく人もいるだろうけど、多分俺はダメな方」と思うように。「だからあすかがどうしても結婚したくて、この先ふさわしい人が現れたら遠慮なく俺を捨てていいから」と優しく語った。そんな名波の打ち明け話をうつむき聞いていたあすかは「分かった。その方が名波さんも気が楽なんだね。だったらそうしよう」と理解し「でも覚えといて。私が結婚したいのは名波さんだけだから。これからも結婚したいってずっと言い続けるよ」と笑顔に。名波はそんなあすかを見つめると「2人で暮らしてみない?この先どうなるか分かんないけど、すっげぇ一緒にいたい」と抱きしめた。
情報:フジテレビ
第5話 ※ネタバレあり
あすかの家で食事をし、家族仲の良さを目にした名波。帰り道、あすかと2人きりになると「いい家族だね。あすかが家庭を持ちたいって言ってたの分かる気がする」としみじみとつぶやくと「今の父親2人目なんだ。1人目は全然覚えてない」と自身の過去を語りだした。名波を育てるため再婚した母親は、息子の名波から見ると幸せそうではなかった。そんな息苦しい環境で育った名波は結婚が信じられなくなり「あすかの家みたいに(家庭が)上手くいく人もいるだろうけど、多分俺はダメな方」と思うように。「だからあすかがどうしても結婚したくて、この先ふさわしい人が現れたら遠慮なく俺を捨てていいから」と優しく語った。そんな名波の打ち明け話をうつむき聞いていたあすかは「分かった。その方が名波さんも気が楽なんだね。だったらそうしよう」と理解し「でも覚えといて。私が結婚したいのは名波さんだけだから。これからも結婚したいってずっと言い続けるよ」と笑顔に。名波はそんなあすかを見つめると「2人で暮らしてみない?この先どうなるか分かんないけど、すっげぇ一緒にいたい」と抱きしめた。
名波の過去に反響
頑なに結婚を嫌う名波の考えを築いた過去に、視聴者からは「切ない~」「ナナリューが語ってるとこポロって涙出た…」「桜木さんだけが原因じゃなかったのね」「名波の告白にジーンとしちゃった」といった声が上がっていた。またラストでは、名波のかつての不倫相手である桜木夕子(高岡早紀)からあすかへ電話越しに「仲良くなれそうな気がする」「今度一緒に食事でもどう?」と誘われるシーンが描かれ、今週も続きが気になる終わり方となった。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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