野村周平「悶々としています」 内田理央には“やってます”アピール
2017.02.19 19:52
19日、東京ドームにて「ナイトロ・サーカス 10周年ワールドツアー」東京公演が開催。オフィシャルサポーターを務める野村周平、内田理央、スペシャルサポーターを務めるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、RIKU、藤原樹が、囲み取材に応じた。
野村周平「悶々としています」
同公演は、モトクロスバイク(FMX)、自転車(BMX)、スケートボードを使ったスピード感溢れるワイルドなスタントショー。5人は、イベント前半を鑑賞し終えてから取材に応じた。自身もBMXを趣味に持ち、かなりの腕前を持つ野村は、公演の感想を「BMX、バイクだけじゃなくて、ベッドとかも飛んでましたからね。バイクだと音もいいし、生ではなかなか見られなので、テンション上がっちゃいました」と興奮気味にコメント。選手たちについては「みんなクレイジーですね、輝いていましたね」とその妙技を絶賛した。
また、サポーターに就任した際に参加の意志をのぞかせており、今回パフォーマンスを生で見て「今でも走って出ていきたいぐらいですよ」とさらに意欲が高まった様子の野村。「走って、誰かの自転車パクって、あの坂を下っていきたいぐらいです。今、行きたい、悶々としています。(パフォーマンスを見て)スゴいと思うよりも、飛びたい」と逸る思いを口にした。
内田理央も大興奮「すごくてやばかった」
一方、内田も「初めて見たんですけど、バイクも自転車も詳しくないんですけど楽しめました。本当にすごくてやばかったです」と満喫出来たよう。以前、自分が参加するとしたら“洋式トイレで飛びたい”と語っていたが、ライダーたちを間近に見て「無理です。私には到底及ばないことだなと思いました」と目を伏せた。
野村周平が「俺、やってますよ」アピール
さらに、危険がともなう競技だけに「野村さんも小さい頃は(親に)心配されたのでは?」と振られた野村は、「心配されますけど…されませんでしたね。ウチ、あんまり興味なかったのかな」とあっけらかん。そして、内田が「(ライダーたちが)めちゃめちゃカッコいいなと思いました」と語ると、「俺、やってますよ」と半ば強引に「カッコいいです」の言葉を引き出し、「よしよしよし…」と嬉しそうな顔を見せた。
EXILE THE SECOND&THE RAMPAGEも登場
なお、公演の合間には、THE RAMPAGEとEXILE THE SECONDがハーフタイムショーを実施。パフォーマンス直後に取材に応じた陣、RIKU、藤原は汗だくになりながらも、「オープニングから派手な演出で、ライダーの皆さんのパフォーマンスも最高で、自分たちも今日が生きてきた中で1番派手なパフォーマンスにしたいとメンバーで思っていたので、この汗の通り、精一杯出し切って盛り上げられたのかなと思います」と晴れ晴れとした表情を見せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】