「東京タラレバ娘」、連動ドラマ「東京ダラダラ娘」を制作
2017.02.17 06:00
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時~)のHulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」が2月22日より配信される。
「東京タラレバ娘」は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコ氏の人気マンガを実写化。吉高と榮倉奈々、大島優子が「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに、仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組に扮し、厳しい現実にもがく姿を痛快に演じている。
だらだら呑んだくれながら繰り広げる会話の中に投影される“よりディープな独身こじらせ女子の世界”。彼女たちのあけすけな会話が、タラレバ娘世代よりもっと独身をこじらせた世代のハートをガッチリつかむ。
同作の主役はフリーライター・蘭子(佐藤)、美容師・早織(小沢)、居酒屋の女将・小梅(小林)。独身・彼氏ナシ、恋の痛みよりむしろ体の痛みを感じる機会の方が増えているアラフォー女子3人組だ。彼女たちの日課は、東京下町の酒処「呑んだくれ」でダラダラと女子会を開くこと。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける。(modelpress編集部)
ぜんぜんダラダラしてないところです(笑)女子会というか井戸端会議みないになってるところも見どころですね。ちょこちょこ本気の切なさが入ってるところも良いですよ(笑)タラレバ娘も「確かに~」はあるんですけど、アラフォーなりの「確かに~」があります。それから結婚ってワードがちょっと重く感じるっていう(笑)
― 女子会は普段されますか?
オカマ会をしています。オカマと一緒に呑んでガールズトークをします。女子同士で集まっても、みんなアラフォーなので、きゃぴきゃぴ感はないですね。ずっと呑んでずっとカラオケを歌うっていう。どこへ行ってもスナックになるし、恋愛の話は一切ナシで愚痴だけです。愚痴を言わなくなったらブスになるねって(笑)
― 注目ポイントは?
みんなタラレバ娘にそっくりです!ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑)3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます。
アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、振り切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころです。本を読んだときにすごく面白くて、言ったら気持ちが良いだろうなというセリフがいっぱいあったので、見ている方にもそういう風に思っていただけたらなと思いました。
― 女子会は普段されますか?
プライベートでも、同世代が集まると似たような感じになってますね。女子が集まると自然にこういう感じにはなります。
― 注目ポイントは?
第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。「宝くじ高額当選者」みたいな時があるんですよ(笑) あんな表情なかなかできないです(笑)
タラレバ娘は、「~たら」とか「~れば」とか、まだ可能性があるから未練のような言葉を口にしますけど、アラフォーになると「~たら」も「~れば」も言わないっていうところが、これがアラフォーなのかなっていう気がしましたね。かと言ってダラダラもしてないんですけど、むしろタラレバの皆さんよりもすごい勢いがあるじゃないですか(笑) アラフォーになったら、力の配分が変わってくるんです。男性に向かうエネルギーはあんまりないから、女子が集まったときのエネルギーがすごいんだなって、セリフを読みながら情報量の多さにぜんぜんダラダラしてないって思いましたね(笑)
― 女子会は普段されますか?
30代の時より40代になると、だんだん不満が多くなってくるんだと思います。女子会をすると、各自不満を持ち寄って披露し合うんです。それぞれの不満をぶつけあって、自分の言いたいことを短時間で発散して帰るっていう感じなので、親身になって「う~ん」って共感してるかというとそれは微妙だったり(笑)
― 注目ポイントは?
仁美さんです(笑)キラキラした顔に注目して見てほしいですね。
「東京ダラダラ娘」が誕生
そんな「東京タラレバ娘」のHulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」が22日より、Huluにて毎週水曜日に配信されることが決定。同作には「東京タラレバ娘」の一世代上にあたる佐藤仁美(37)、小沢真珠(40)、小林きな子(39)が集結。独身をこじらせたアラフォー女子3人組に扮し、ショート・コメディードラマを展開する。だらだら呑んだくれながら繰り広げる会話の中に投影される“よりディープな独身こじらせ女子の世界”。彼女たちのあけすけな会話が、タラレバ娘世代よりもっと独身をこじらせた世代のハートをガッチリつかむ。
同作の主役はフリーライター・蘭子(佐藤)、美容師・早織(小沢)、居酒屋の女将・小梅(小林)。独身・彼氏ナシ、恋の痛みよりむしろ体の痛みを感じる機会の方が増えているアラフォー女子3人組だ。彼女たちの日課は、東京下町の酒処「呑んだくれ」でダラダラと女子会を開くこと。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける。(modelpress編集部)
佐藤仁美(蘭子役)コメント
― 作品の見どころは?ぜんぜんダラダラしてないところです(笑)女子会というか井戸端会議みないになってるところも見どころですね。ちょこちょこ本気の切なさが入ってるところも良いですよ(笑)タラレバ娘も「確かに~」はあるんですけど、アラフォーなりの「確かに~」があります。それから結婚ってワードがちょっと重く感じるっていう(笑)
― 女子会は普段されますか?
オカマ会をしています。オカマと一緒に呑んでガールズトークをします。女子同士で集まっても、みんなアラフォーなので、きゃぴきゃぴ感はないですね。ずっと呑んでずっとカラオケを歌うっていう。どこへ行ってもスナックになるし、恋愛の話は一切ナシで愚痴だけです。愚痴を言わなくなったらブスになるねって(笑)
― 注目ポイントは?
みんなタラレバ娘にそっくりです!ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑)3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます。
小沢真珠(早織役)コメント
― 作品の見どころは?アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、振り切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころです。本を読んだときにすごく面白くて、言ったら気持ちが良いだろうなというセリフがいっぱいあったので、見ている方にもそういう風に思っていただけたらなと思いました。
― 女子会は普段されますか?
プライベートでも、同世代が集まると似たような感じになってますね。女子が集まると自然にこういう感じにはなります。
― 注目ポイントは?
第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。「宝くじ高額当選者」みたいな時があるんですよ(笑) あんな表情なかなかできないです(笑)
小林きな子(小梅役)コメント
― 作品の見どころは?タラレバ娘は、「~たら」とか「~れば」とか、まだ可能性があるから未練のような言葉を口にしますけど、アラフォーになると「~たら」も「~れば」も言わないっていうところが、これがアラフォーなのかなっていう気がしましたね。かと言ってダラダラもしてないんですけど、むしろタラレバの皆さんよりもすごい勢いがあるじゃないですか(笑) アラフォーになったら、力の配分が変わってくるんです。男性に向かうエネルギーはあんまりないから、女子が集まったときのエネルギーがすごいんだなって、セリフを読みながら情報量の多さにぜんぜんダラダラしてないって思いましたね(笑)
― 女子会は普段されますか?
30代の時より40代になると、だんだん不満が多くなってくるんだと思います。女子会をすると、各自不満を持ち寄って披露し合うんです。それぞれの不満をぶつけあって、自分の言いたいことを短時間で発散して帰るっていう感じなので、親身になって「う~ん」って共感してるかというとそれは微妙だったり(笑)
― 注目ポイントは?
仁美さんです(笑)キラキラした顔に注目して見てほしいですね。
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