ジャニーズ「翼翔組」「TOKYO浜松町」…今井翼が明かすデビュー前のJr.ユニットに「懐かしさが爆発」と話題
2017.02.16 12:13
タッキー&翼の今井翼が、15日放送のTOKIOがMCを務めるフジテレビ系「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)にゲスト出演。嵐・櫻井翔とのユニット「翼翔組」など、デビュー前のジャニーズJr.時代について語った。
幻の“翼翔組”由来が明らかに
長瀬智也のファンであった姉の薦めによりオーディションを受け、1995年にジャニーズ事務所に入所したという今井。滝沢秀明とは同日に入所した運命的なエピソードも明かされる中、1997年には「櫻井と、翼翔組っていうJr.内の派生ユニットを組むことになった」と幻のユニットを結成していたことを語った。そのユニット名について「ジャニーさんが『YOUたち、2人とも飛んでいきそうな名前だからいいじゃない』」と社長のジャニー喜多川氏から提案された理由も告白。昔から変わらない名付け方に、スタジオは笑いに包まれた。
視聴者から反響続々「翼翔組」トレンド入り
また「当時は浜松町ってグループもあった」と自身が所属していないユニットについても切り出した今井。実際は「TOKYO浜松町」というユニットで、それぞれのイニシャルと頭文字をとり、嵐の大野智や、舞台や振付師としても活動している屋良朝幸などが当時所属していた。Twitterでは「TOKIOカケル」「翼翔組」がトレンド入り。黄金期を知る今井ならではのジャニーズJr.時代の話に、視聴者からは「翼翔組やばい!由来初めて知ったw」「翼くんの口から翼翔組だけでなく、まさかの浜松町…!本当はTOKYO浜松町だけどめちゃくちゃ嬉しい」「今日のトキカケ、懐かしさが爆発した」などネット上で話題となっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】