堀田茜に「可愛い」の声響く　バレンタインの苦い経験告白

同イベントは、清水沙也佳のDJプレイからスタート。バレンタインデー前日の開催とあって、会場にはジャン＝ポール・エヴァン、デルレイやマリベルなど、女性に人気のチョコレートや可愛らしいスイーツが並ぶなか、フロアが盛り上がってきたところで、堀田茜とバービーが超満員のフロアを歩きながら登場した。

堀田はカラフルな花柄のワンピース、バービーは自分をプレゼントのチョコレートに見立てた、茶色と赤いリボンでラッピングされた特注の衣装を身にまとい、ファンにハイタッチをしながらステージへ登壇し、来場した女性からも「可愛い」と歓声が上がり、登場から盛り上がりを見せた。

バレンタイにまつわるガールズトーク

バレンタインデーを翌日に控え、まずはバレンタインにまつわるガールズトークからスタート。“バレンタインにまつわる恋愛の甘い経験を教えて下さい“という質問に、堀田は「くまの顔がついたシュークリームを好きな人に作ったらすごく喜んでくれて、その場で間食してくれた」というエピソードを披露する一方、バービーは「クリームを自分の体に塗りたくり、クリスマスケーキになってみた」、「『私を動物に例えると何？』『うさぎ！』というやり取りを延々と繰り返すゲームをした」というさすがのエピソードに会場は大爆笑。

続いて、“過去のバレンタインにまつわる苦い経験を教えて下さい”という質問に対して、堀田は「手作りのチーズケーキを作ったが、時間が経つにつれ変色して黒くなってしまった」と可愛らしいエピソードを披露。一方、バービーは「昔出演した番組のスタッフさんをごはんに誘ったら“みんなで”と言われ、遠回しに断られた」という悲しいエピソードに加え、「軽い気持ちでインド人とデート行ったら、手を繋がれて手の甲を10分くらいずっと舐められた」というエピソードを暴露し、会場からは大きな悲鳴が起きた。（modelpress編集部）