村主章枝、初フルヌード挑戦の理由とは?反響の大きさへの心境も告白
2017.02.13 15:14
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フィギュアスケーターで振付師の村主章枝が13日、都内で初フルヌード写真集「月光」(2月15日発売、講談社刊)の出版記念会見に出席した。
同書は、「月の道」が出現することで知られる火山島・三宅島を舞台に、村主にとって特別なプログラム「月光」をテーマに、昨年11月に68年振りのスーパームーンの日に撮影。
また、慣れない撮影に緊張もあったようで「(フォトセッションで披露した)お気に入りのカットは最初のほうに撮った写真だったんですけど、なかなか表情が硬くて、(カメラマンの)アンディさんも苦労されたと思います(笑)」と告白。
オールヌードに挑戦したことについての感想を聞かれると「最初から脱いだ写真を撮るという企画ではなかった」と言い、「初めてのチャレンジなので、いろんなものを撮ってみようということで、その中に脱いでいる写真があったということです」と説明。
ヌード撮影をしているときの心境を聞かれると「すごく自然に助けられました。月や大自然に助けられたので、そこの邪魔になりたくないなと思っていました」と話した。
見てほしいポイントを聞かれると「今回、動きの中で写真を撮りたいということだったので、写真を見ていただく中で動きを感じていただけたらいいなということと、かなり頭のてっぺんから足先まで神経を研ぎ澄ませて写真を撮ったので、細かいところまで見て感じていただけたらなと思います」とアピール。
さらに「女性が見て美しいと思っていただける写真を選んでいるので、女性の特に同じ世代の方にも見ていただけたら嬉しいです」と期待し、自己採点を求められると「私1人の力ではなくて、本当にチームワークだったので120点!100点超えです。金メダルです」と満足気な表情を見せた。
撮影前の準備 フルヌードに挑戦したわけは?
同書のオファーが来た際の心境について村主は「ビックリです。オリンピックには2回出ましたけど、メダルを獲った選手ではなかったので、チャンスをいただいたということが本当にありがたかったです」と感謝。撮影前に2ヶ月間、体を鍛えたそうで「現役のときは力がいるので、腕などたくましい感じになるんですけど、(今回は)女性らしさがほしかったので、あまり筋肉が太くならないように、絞る感じを意識しました」と明かした。また、慣れない撮影に緊張もあったようで「(フォトセッションで披露した)お気に入りのカットは最初のほうに撮った写真だったんですけど、なかなか表情が硬くて、(カメラマンの)アンディさんも苦労されたと思います(笑)」と告白。
オールヌードに挑戦したことについての感想を聞かれると「最初から脱いだ写真を撮るという企画ではなかった」と言い、「初めてのチャレンジなので、いろんなものを撮ってみようということで、その中に脱いでいる写真があったということです」と説明。
ヌード撮影をしているときの心境を聞かれると「すごく自然に助けられました。月や大自然に助けられたので、そこの邪魔になりたくないなと思っていました」と話した。
発売前より重版決定
発売前重版が決まるなど、大きな話題となっていることについては「こんなに(話題に)なるとは思わなかったです」と目を丸くし、「カナダで年の半分を生活しているんですけど、海外のアーティストさんですと、何か訴えたいものがあったりしても、感慨深く脱ぐということがないので、あまり抵抗がなくて、逆に“こんなに話題になるんだ”って印象でした」とコメント。見てほしいポイントを聞かれると「今回、動きの中で写真を撮りたいということだったので、写真を見ていただく中で動きを感じていただけたらいいなということと、かなり頭のてっぺんから足先まで神経を研ぎ澄ませて写真を撮ったので、細かいところまで見て感じていただけたらなと思います」とアピール。
さらに「女性が見て美しいと思っていただける写真を選んでいるので、女性の特に同じ世代の方にも見ていただけたら嬉しいです」と期待し、自己採点を求められると「私1人の力ではなくて、本当にチームワークだったので120点!100点超えです。金メダルです」と満足気な表情を見せた。
写真集をあげたい男性は?
また、同写真集をあげたい男性の存在を聞かれると「今のところはないですけれども、私は18年間彼氏がいなくて、いろんな番組でお見合いをさせていただいたり、デートをさせていただいたりと、一生懸命みんなに助けられているので、今年こそはパートナーを見つけられるように真剣に頑張りたいですね」と意欲的。また「2020年で40歳になるんですけど、アスリートなので“どうしよう…。あと4年しかない”って焦っています」と吐露した。(modelpress編集部)
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