高杉真宙が“キーパーソン”に 「嫌われる勇気」で作業着姿を初披露
2017.02.13 15:00
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俳優の高杉真宙が、3月2日放送の木曜ドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ系/毎週木曜よる10時)の第8話でゲスト主演を務めることがわかった。
同作は全く新しい心理学「アドラー心理学」を解説した、シリーズ累計180万部超のベストセラー「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を、刑事ドラマとして大胆にアレンジして実写化。自己中心的に見える振る舞いで周囲になじまず、常に組織の論理と反目する孤高の女刑事・庵堂蘭子(香里奈)が主人公の1話完結型で、爽快感あふれる刑事ミステリードラマ。
また、松田の携帯には「あいつがきた。やられるかも」という友人へのメッセージが残っており、護身用にナイフを所持していたことが分かる。さらに、鑑識が凶器となったバットに付着した指紋を調べると、その指紋は15年前に殺害された、当時中学3年生の鈴木将也(阿久津秀寿)のものだった。
15年前に将也が使用していたバットが凶器として使われたことも考えられたが、そのバットは5年前に製造販売されたもので、将也がそれに触れることは物理的に不可能だった。謎が謎を呼ぶ展開に、蘭子をはじめ捜査員一同が頭を悩ませていると、三宅隆俊(桜田通)が、殺害された松田と将也との接点を見つける。三宅によると、松田は15年前の鈴木将也殺害事件に、加害者の1人として関わっていたという。
ドラマ化する以前から原作を読んでいたという高杉は「こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当に嬉しいです」と喜びをあらわに。今回初めて着たという作業着姿について「“男”ってイメージですよね!似合っていれば嬉しいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」とコメント。
また、連続ドラマの撮影に参加するのは久しぶりだったようで「緊張しました」と明かした高杉。「ドラマの中でキーとなる役を演じさせていただき、とても嬉しく思っています。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
A:「以前から“嫌われる勇気”の本を読んでいたので、“あれがドラマになるんだな!”ってびっくりしていたんです。なので、こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当に嬉しいです」
Q:ドラマ「嫌われる勇気」を見た感想
A:「“嫌われる勇気”を持って、自分の思う道を突き進んで事件を追っていく蘭子さんの姿がかっこいいなと本当に思います」
Q:演じられる「鈴木夏輝」の印象
A:「15年前に殺害された鈴木将也の弟なんですが、そのことによって、いろんなことを背負って生きている人ですね…」
Q:「鈴木夏輝」を演じるにあたって、今回、初めて作業着姿を披露されますが、実際に着てみた感想
A:「“男”ってイメージですよね!僕は作業着を着るのは初めてだったので、最初は着た自分の姿を見て大丈夫かなあと…。似合っていれば嬉しいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」
Q:ドラマを楽しみにされている高杉さんのファンの皆さまへのメッセージ
A:「最近はずっと映画の撮影が多かったので、連ドラに参加するのも、夏輝のような役を演じるのも久々だったので緊張しました。ドラマの中でキーとなる役を演じさせていただき、とてもうれしく思っています。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです。また、僕の初めての作業着スタイルもぜひチェックしていただけると嬉しいです!」
第8話あらすじ
第8話では、ある日頭部から血を流して死んでいる男が発見される。蘭子、青山年雄(加藤シゲアキ)らが所属する捜査一課8係では早速捜査会議が行われ、被害者が松田純一(横井優一)という医療機器メーカーの営業マンで、凶器がバットであることが判明する。また、松田の携帯には「あいつがきた。やられるかも」という友人へのメッセージが残っており、護身用にナイフを所持していたことが分かる。さらに、鑑識が凶器となったバットに付着した指紋を調べると、その指紋は15年前に殺害された、当時中学3年生の鈴木将也(阿久津秀寿)のものだった。
15年前に将也が使用していたバットが凶器として使われたことも考えられたが、そのバットは5年前に製造販売されたもので、将也がそれに触れることは物理的に不可能だった。謎が謎を呼ぶ展開に、蘭子をはじめ捜査員一同が頭を悩ませていると、三宅隆俊(桜田通)が、殺害された松田と将也との接点を見つける。三宅によると、松田は15年前の鈴木将也殺害事件に、加害者の1人として関わっていたという。
高杉真宙が“キーパーソン”に
第8話にゲスト主演する高杉が演じるのは、鈴木将也の弟・鈴木夏輝(26歳)という、物語の鍵を握るキーパーソン。夏輝は、3年前に病気で他界した父にかわって町工場を継ぎ懸命に働いており、いつまでも将也の事件を引きずっている母親・俊江(片岡礼子)を思い、将也の遺品を処分したり、体調の悪い俊江をいつでも見られるようにと、事務所を自宅兼用にして住めるように改装するなど親思いの実直な青年。ドラマ化する以前から原作を読んでいたという高杉は「こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当に嬉しいです」と喜びをあらわに。今回初めて着たという作業着姿について「“男”ってイメージですよね!似合っていれば嬉しいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」とコメント。
また、連続ドラマの撮影に参加するのは久しぶりだったようで「緊張しました」と明かした高杉。「ドラマの中でキーとなる役を演じさせていただき、とても嬉しく思っています。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
高杉真宙コメント
Q:ゲスト主演が決まった際の気持ちA:「以前から“嫌われる勇気”の本を読んでいたので、“あれがドラマになるんだな!”ってびっくりしていたんです。なので、こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当に嬉しいです」
Q:ドラマ「嫌われる勇気」を見た感想
A:「“嫌われる勇気”を持って、自分の思う道を突き進んで事件を追っていく蘭子さんの姿がかっこいいなと本当に思います」
Q:演じられる「鈴木夏輝」の印象
A:「15年前に殺害された鈴木将也の弟なんですが、そのことによって、いろんなことを背負って生きている人ですね…」
Q:「鈴木夏輝」を演じるにあたって、今回、初めて作業着姿を披露されますが、実際に着てみた感想
A:「“男”ってイメージですよね!僕は作業着を着るのは初めてだったので、最初は着た自分の姿を見て大丈夫かなあと…。似合っていれば嬉しいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」
Q:ドラマを楽しみにされている高杉さんのファンの皆さまへのメッセージ
A:「最近はずっと映画の撮影が多かったので、連ドラに参加するのも、夏輝のような役を演じるのも久々だったので緊張しました。ドラマの中でキーとなる役を演じさせていただき、とてもうれしく思っています。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです。また、僕の初めての作業着スタイルもぜひチェックしていただけると嬉しいです!」
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