“関東で一番かわいい女子高生”にーに「モデルになれなかったらマジニート」
2017.02.10 21:33
2016年7月より“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2016-2017」が開催中。このほど、同ミスコンの番組「#女子高生ミスコン 2016-2017 FINALIST」(毎週水曜日配信/YouTube)の第8回が配信され、ファイナリストのひとりである「にーに」へ密着取材が行われた。
“関東で一番かわいいJK”にーにへ迫る
全国6エリア(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄)にわたって予選がスタートし、16年12月に各エリアからグランプリ・準グランプリをファイナリストとして選出。そうして集まった12人に、同年8月に行われた「高1ミスコン」のグランプリ・準グランプリの2人が追加された14人が全国ファイナリストとして、“日本一かわいい女子高生”の称号をかけて競い合っている。現在ファイナリストたちは、3月29日に行われるファイナル審査に向けて、合宿やレッスンなどに励んでいる真っ最中。そんな女子高生たちに密着中の番組は今回、関東地方でグランプリを獲得した高校1年生のにーにの素顔に迫った。
モデルになれなかったらマジでニート
全部話せる友達しか仲良くしたくない
交友関係については意外な一面も。「あまり仲良くできる友達がいなくて。うわべの友達が嫌いで、全部話せる友達しか仲良くしたくなくて、学校の人数自体も少ないし、友達は一人しかいないです」と話し、心を開ける人とのみ友情を築けるという姿も。そんな友達と「遊んでるときは楽しい。遊んでなくても夜とか家に帰ってきたらずっと電話してて、眠れないです、夜中」と語っている。お好み焼き屋でのシーン
「モデルになりたい」というにーにの強い気持ちは、ファイナリストの中でもかなりのもの。最近は、雑誌「Popteen」に登場するなど、夢の実現に向けて努力を続けている。(modelpress編集部)
女子高生ミスコン」とは…?
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した女子高生限定のミスコン。プリ機投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。初の全国開催となった昨年は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。今年度「女子高生ミスコン2016-2017」は2016年7月にエントリーがスタートし、「北海道・東北」「関東」「中部」「関西」「中国・四国」「九州・沖縄」の6つのエリアに分けられ、プリ機及びSNS投票審査を実施。10月に各エリア14人、計84人の“地方ファイナリスト”が選出された。
続いて、12月10日の「地方ファイナル審査」で14人の“全国ファイナリスト”に絞られ、合宿やレッスンなどを経て、2017年3月29日に“日本一かわいい女子高生”を決定。なお、グランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属するほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。
情報:女子高生ミスコン
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