横浜流星、篠田麻里子の「1度もない」告白に焦る

同作は、全世界7100万本の販売を誇るサバイバルホラー・アクションゲーム「バイオハザード」シリーズの舞台公演。理由も分からずに眠らされた見ず知らずの13名の男女が洋館の一室で目覚めることで始まる、完全オリジナルのサバイバルストーリー。主演の横浜は医師・カラサワを、ヒロインの篠田は看護師・エビハラを演じる。

篠田麻里子のコメントに焦り

横浜が座長として食事会などを率先して開いたか聞かれた篠田が「あれ！？1度もない（笑）」と発すると、横浜は焦りつつ「これから、劇場の周りにお店がいっぱいあるので、終わったあとに篠田さんのおごりでみんなにごちそうしていただこうと思います」とコメント。

それを聞いていた先輩の東は「俺が出します」と男らしい一面を見せた。

横浜流星「手応えがあります」

また、初日公演を直前に控え、「約1ヶ月間、原作ファンの方、そして原作を知らない方にも楽しんでもらえるように、入念に稽古を重ねてきたので、僕は手応えがあります」と胸を張り、「あとは本番にいい緊張感を持って、今までやってきたものをすべて出すのみだと思います」と気合いを入れた横浜。

空手有段者にも関わらず、アクションが少ないことが残念ではないかと尋ねられると、「医者の役なので、まずアクションがあることに嬉しさがあったので、そんなことはないです」と話したが、周りの役者さんがたくさんアクションをしていることについて聞かれると「カッコいいなあ、僕もやりたいなあっていうのは、やっぱり思っていましたね」と本音を明かした。（modelpress編集部）