高畑充希&坂口健太郎、舞台裏での会話明かす 授賞式に揃って登場
2017.02.02 21:05
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女優の高畑充希、俳優で雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2017年 第41回エランドール賞」新人賞を受賞。2日、都内で行われた授賞式後、それぞれ報道陣の囲み取材に応じた。
高畑充希、坂口健太郎が揃って登場
「とと姉ちゃん」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などで共演した2人。「舞台裏で何か話したのか?」と質問が飛ぶと、高畑は「スピーチ何にしようって。どんなことを話していいのか分からなかったので、どうしようって」とコメント。その後、囲み取材に応じた坂口も同じ質問に「僕があまり表舞台でしゃべるのに慣れていないので、何をしゃべろうかなって」と答え、「何かアドバイスは?」と聞かれると「彼女も何もまとまってないって(笑)」とにこやかな表情で舞台裏の会話を明かした。
また、昨年11月には一部で熱愛が報じられたため、「仲の良い友人ということですが、真相はそこまで?プライベートでご一緒することは?」と問われた坂口は、「はい、何作かご一緒したので」と交際についてはやんわりと否定。一方、高畑には降壇時「特別な存在?」と質問が飛んだが、何も答えることはなかった。
「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2015年12月1日~2016年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は高畑、坂口のほか、ディーン・フジオカ、波瑠、星野源、広瀬すずの6名が受賞。
「プロデューサー賞」は映画「シン・ゴジラ」の山内章弘氏、ドラマ「真田丸」の屋敷陽太郎氏と吉川邦夫氏、「プロデューサー奨励賞」は「君の名は。」の川口典孝氏、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の小田玲奈氏、「特別賞」はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」制作チームが受賞した。
協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として池田純矢、加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人も登壇した。(modelpress編集部)
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