2017年注目の俳優・吉沢亮の“異名”がすごい「歩くイケメン彫刻」「平成のアラン・ドロン」
2017.02.01 13:35
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今夏公開の映画『銀魂』で人気キャラクター・沖田総悟役を演じることが話題となるなど、今年注目の若手俳優のひとりである吉沢亮(23)。誰もが認める整ったルックスは“イケメン”という言葉では表現しきれず、メディアや共演者からは数々の“異名”が与えられてきた。ここではその一部をエピソードとともに紹介。
「平成のアラン・ドロン」
映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年5月公開)で共演した女優の二階堂ふみが、同作のジャパンプレミアで発言。「輝きがボロボロこぼれてた。平成のアラン・ドロンのような輝きがある」と往年のイケメン俳優になぞらえて表現。二階堂はフジテレビ系「VS嵐」(2016年5月19日放送)でも「国宝級だと思ってます」とそのイケメンぶりを絶賛している。
「完全無欠のパーフェクトフェイス 歩くイケメン彫刻」
「Seventeen 夏の学園祭2016」(2016年8月23日開催)でMCが吉沢を紹介する際に使用されたキャッチコピー。制服姿で登場した吉沢に、会場から黄色い歓声が上がる。「銅像」
初主演映画『サマーソング』(2016年9月公開)の完成披露試写会にて、共演の浅香航大が「現場に亮が座っているだけで、銅像が座っているような」とコメント。浅香は「亮って見た目からちょっと、とっつきにくい感じが…。“イケメンの十字架”って絶対にあると思うんです」としつつ、現場で仲を深めるなかで「田舎っぽさみたいなところがあって。地元の話をしているときに超楽しそうなんです。そこがいいですよね」と外見と内面の“ギャップ”に魅了されたことを明かす。
「彫刻」や「銅像」の派生として、歌手で俳優の岸洋佑は30日付のTwitterで吉沢について「彫刻の森美術館」と表現している。
「微笑み王子」
イベントや握手会での“神対応”でもファンを魅了する吉沢。イベント時に密着した朝日放送「おはようコールABC」(2016年5月17日放送)では、常に笑顔を絶やさずファンの期待に応える魅力を「微笑み王子」と表現。2017年の吉沢亮は…
1日に23歳の誕生日を迎えた吉沢は今年、『銀魂』のほか、人気漫画を実写化する『トモダチゲーム』のドラマ・映画(全3部作)で主演をつとめることが決定。また、現在は恋愛バラエティ「恋んトス」(TBS系、毎週土曜深夜1時53分)のスタジオMCをつとめるほか、3月4日には兵庫県・ワールド記念ホールにて開催されるファッションイベント「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」(通称:神コレ)への出演を控えている。(modelpress編集部)
吉沢亮(よしざわ・りょう)プロフィール
1994年2月1日生まれ、東京都出身。アミューズ全国オーディション2009「THE PUSH!マン~あなたの周りのいけてる子募集~」で特別賞を受賞。『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日・2011-2012)朔田流星/仮面ライダーメテオ(声)役で注目を浴びる。近年の主な出演作は、ドラマでは『オトナ女子』(フジテレビ・2015)、『武道館』(フジテレビ・2016)、『バスケも恋も、していたい』(フジテレビ・2016)、映画では『彼女は嘘を愛しすぎてる』(13)、『アオハライド』(14)、『通学電車』(15)、『さらば あぶない刑事』(16)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『サマーソング』(16)など。2017年には『銀魂』、『トモダチゲーム』などが公開予定。情報:吉沢亮・岸洋佑/所属事務所
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