ベッキーに「今日をどう生き延びてもらうか」妹が明かす休業中の様子
2017.01.28 13:00
タレントのベッキーと妹でプロダンサーのジェシカ・レイボーンが28日発売の雑誌「Numero TOKYO」3月号に登場。昨年の騒動中のベッキーの様子をジェシカが明かし、姉妹愛をみせた。
誌面共演するのは今回が初という2人は、セクシーでモードなスタイルで2ショットを公開。かっこよくキメたり、笑顔で密着し合っているショットなどを披露した。
その一方で「芸能界に残る、残らないといういろんな葛藤に関しては『最悪どこにも居場所がなくなったらアメリカに来て!私がいるから!ここはベッキーが来ても大丈夫だから。それだけは覚えておいて』って」とジェシカ自身の当時の思いを語ると、ベッキーは「すごく心強かった」と感謝。「『大丈夫』って言葉すら痛くて」と当時の辛い思いを明かし、「でも、ジェシカの『大丈夫』だけは、普段から嘘の一切ない人なので信じられる気がして」と妹だけは信じているという姉妹愛をみせた。
そのほか誌面では、子供時代や仕事に対するプロ意識、恋愛観などについてそれぞれ語っている。(modelpress編集部)
情報提供:扶桑社
休業中のベッキーは?
インタビューでは、昨年のベッキーの騒動を振り返ることに。休業中のベッキーの様子について、「姉の抱えた痛みを少しでも緩和できたら」と思っていたジェシカは「瀕死の状態みたいなものだったし、家族としては、まずは傷の回復の努力をしなきゃなと」と回顧。ポジティブな言葉をかけても一瞬で消えてしまうが、1ヶ月後はもう少し楽になるだろうと考えていたそうで「『今日をどう生き延びてもらうか』と、延命処置みたいな感じですよね」と明かした。その一方で「芸能界に残る、残らないといういろんな葛藤に関しては『最悪どこにも居場所がなくなったらアメリカに来て!私がいるから!ここはベッキーが来ても大丈夫だから。それだけは覚えておいて』って」とジェシカ自身の当時の思いを語ると、ベッキーは「すごく心強かった」と感謝。「『大丈夫』って言葉すら痛くて」と当時の辛い思いを明かし、「でも、ジェシカの『大丈夫』だけは、普段から嘘の一切ない人なので信じられる気がして」と妹だけは信じているという姉妹愛をみせた。
そのほか誌面では、子供時代や仕事に対するプロ意識、恋愛観などについてそれぞれ語っている。(modelpress編集部)
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「Numero TOKYO」紹介 - モデルプレス
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