DANCE EARTH PARTY／「月刊EXILE」3月号より（画像提供：LDH）

EXILE USAの“世界一周”計画「106日間もかかる」 DANCE EARTH PARTYが描く次の夢

2017.01.27 12:14

EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream ShizukaからなるユニットDANCE EARTH PARTYが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」3月号の表紙を飾った。

DANCE EARTH PARTYが表紙に登場

「日本から世界へ発信できる新しいお祭りを作りたい！」という想いを胸に活動を続けるDANCE EARTH PARTYらしい、ハッピーなビジュアル。

トランクに囲まれた姿は、旅をイメージさせ、2月1日にリリースする初のアルバム「I（読み方：ワン）」の“世界の音楽の旅を感じてもらう”というコンセプトにもマッチしている。

“世界一周”計画「106日間もかかる」

EXILE USA／「月刊EXILE」3月号より（画像提供：LDH）

紙面では、今後の目標をUSAが「まだ実現できていない『NEO ZIPANG』というお祭りを興すこと」と掲げ、「いつか大きな客船にそのお祭りを乗せてみんなで世界一周するのが今の夢。いろんなアーティストやDJが乗船して、いろんな港でフェスや祭りを興して地球一周するんです」と告白。

EXILE TETSUYA／「月刊EXILE」3月号より（画像提供：LDH）

さらに「航路も考えていて、計算したら106日間もかかるという（笑）」と具体的な計画を披露し、「本当にいつか実現させたいと考えてるので楽しみにしていてください」と宣言する場面もあった。

Dream Shizuka／「月刊EXILE」3月号より（画像提供：LDH）

このほか、アルバム収録曲について、USA、TETSUYA、Shizukaが1曲1曲、魅力を徹底解説。彼らの歴史をたどることのできる内容となっている。（modelpress編集部）

情報：LDH

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